あなたの職場には「老害社員」と言われる人はいますか?
この老害社員がみんなのやる気を無くしたり、何か始めようとするときに弊害になります。
基本的には年配の方は敬うのが礼儀であるとは思いますが、仕事において老害社員は非常に困った存在です。
今回はその「老害社員」の特徴について皮肉を込めながら、、ご紹介します。
老害社員の特徴
老害社員はいきなりキレる
いきなりキレだします。
基本的に気が短いです。
理不尽に怒鳴ったりしてきます。
感情のコントロールがあまりできないようで、さっきまで機嫌が良かったのに、急変してキレだすことがあります。
まわりは何故キレたのかわからず、大変困ります。
老害社員は「わかった」と言っても「全然わかっていない」
こちらが話しをして「わかった」あるいは、よく言われるのが「わかっている」という言葉です。
こちらの立場からだと「わかっていないから注意しているのに、、」ということが多いです。
「わかった」「わかっている」と言いながら、全くわかっていません。
何回も同じ注意をしないといけなく「注意」→「わかっている」の無限ループです。
何故「わかっていない」ことを「わかっている」と言うのか不思議です。
自分の中のプライドを保ちたいだけなのかもしれませんね。
老害社員は責任を取らない
基本、責任を取りません
責任を取らされそうになると、人のせいにするか、逆ギレしたりします。
素直に「すみません」と言えば、終わることもなかなか謝りません。
これもプライドからなのか、自分の非を認めるということができないです。
老害社員は仕事から逃げる
できれば仕事はしたくありません。
新しい仕事なんて、もってのほかです。
覚えることも失敗することも嫌がります。
パソコンがわからないという理由で、手書きを好み、非効率な仕事をします。
かといって、パソコンを覚えることは決してしません。
その上、仕事量が多すぎると言い出します。
もう手がつけられません( ;∀;)
まとめ
今後は年金の問題を見ても国としたら「70歳ぐらいまでは働いてほしい」と考えているでしょうし、近い将来実際そうなると思います。
人手不足の業界もあり、経験豊富な年配の方が頑張って働くこと自体はとても良いことだと思います。
ただ年齢を重ねると、この「老害社員」になりやすいのは間違いないようです。
私の経験で半分は皮肉、半分は愚痴で書きました。
では自分が老害社員にならないためには、どうすれば良いでしょうか。
- 変化を受け入れる
- 素直になる
- 謙虚になる
- 感謝する
(これがなかなか難しいことではありますが、、)
元々、このような心掛けを持っていなかったのか、年齢を重ねることで忘れてしまったのかはわかりません。
いずれにしても、働く年数が長くなることで年齢を重ねても、老害社員にならないように自分を律することは大切なことです。
また職場での老害社員は反面教師としましょう。
正直、まともに話しをしていると、こちらの精神も疲弊します。
まともに取り合わないのも一つの手段として考え、自分の身を守ることを最優先に考えましょう。
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