あれこれライフ

転職や仕事や趣味などあれこれ語ります(主に40代男性に送る)

『仕事の完成形・理想形』を把握しておこう

 毎日「やらなければいけない仕事」に追われ「やりたい仕事」ができないことはありませんか?

 

特に現在は「働き方改革」で早めの退社を求められます。

 

今回は時間が取れない中でも「仕事に対しての完成形・理想形」を把握しておくことが大切というお話しをご紹介します。

 

具体的に「仕事の完成形・理想形」とはどういうことなのか、何故大切なのかを説明していきます!

仕事の完成形・理想形を把握しよう

時間があるときにしよう、、

 時間に余裕があるときに「この仕事をしよう」と思っても、なかなか時間がなかったり「あの仕事もっと効率化できるのに」と思っていても、目の前の締切や納期に追われて効率化する時間さえ取れないときはありませんか?

 

上司から「このように仕事をしなさい」と改善策の指示があったり「この仕事はこのような形で進めなさい」と指示があっても「今は時間がないからできない、、」と思う事はあると思います。

 

逆に上司の立場から部下に指示を出しても、

  • 今は時間がないからできません
  • 今は目の前の仕事で手一杯です
  • その仕事をやるのであれば、人員を補充してください

このように言われることも多々あります。

 

ここでもちろん時間管理は大切で「時間は作るもの」なのですが、今回はそれをお伝えしたいのではなく、

時間がないからと言って「仕事の完成形・理想形」を把握する、または考えることまで放棄してはいけないということです。

仕事の完成形・理想形とは

ここでいう「仕事の完成形・理想形」とは、

「今現在考えられる最高の仕事の流れ」のことです。

 

<例1>

総務or経理が従業員の給料を計算して支給するまでの流れ

 

【現状】

タイムカードから給与ソフトに勤怠時間などを入力している

 

【完成形・理想形】

給料ソフトへの入力ミスがあるので、ダブルチェック体制にしたい

最終的にはタイムカードを打刻したら、そのまま給与ソフトに勤怠時間が反映されるようにしたい

 

<例2>

Webシステムを納期するまでに行うテストの流れ

 

【現状】

テストについて、昔から行っている通り一辺倒のテストしかできていない

 

【完成形・理想形】

過去のバグを解析し、それに派生するバグになりやすい動作までを含めたテスト内容にしたい

 

上記のような【完成形・理想形】を把握しておくことが大切です。

 

「今現在」と書いたのは今は「最高の流れ」と思っていても、時間が経てばもっと良い方法が出てくるかもしれないからです。

今すぐできなくても良い

ここでお伝えしたいのが、

「今現在考えられる最高の仕事の流れ」を把握しても「今すぐに絶対実行しないといけない」わけではないということです。

 

その実行は少しずつでも良いですし、1日、2日で実行できるのであれば、比較的時間が取れる時期に覚悟を決めて実行するという形です。

 

あるいはもっと実行に時間がかかるのであれば、人員補充が出来たときでも良いです。

 

大切なのは、時間がないからと言って仕事の完成形・理想形を把握しておかないと、いざ実行する時間ができても把握していないので、絶対に実行は出来ないということです。

 

「時間がないから」という理由で仕事の完成形・理想形を考える自体を放棄してはいけません。

 

「仕事の完成形・理想形はこうだ!」というのは把握しているけど、今は時間がないからできていないんだ。

「時間が空けば(空けて)実行するんだ」という状態にしておきましょう。

まとめ

冒頭でも触れましたが、働き方改革や人手不足から「一人当たりの時間に対する仕事量」は増えていると感じます。

 

「やらなければいけない仕事」を終わらせるだけで精一杯の状況かもしれません。

 

しかし、だからと言って思考をストップさせて、考えることを止めることだけは避けましょう。

 

今すぐ実行できなくても「仕事の完成形・理想形」を把握しておきましょう。

 

特に年齢が若い20代や仕事に集中すると、視野が狭くなり、目の前の仕事だけしか見えなくなる方にこのことをお伝えしたいです。

 

時間に余裕ができてから考えるのではありません。

時間がないときでも考え、把握だけはしておいて、時間に余裕があるときに実行するイメージです。

 

把握だけでもしておけば、軽度のものであれば、隙間時間に実行することもできます。

 

「仕事の完成形・理想形を把握しておく」ことは仕事を効率的かつ円滑にまわすためにお勧めの思考です(^O^)