あれこれライフ

転職や仕事や趣味などあれこれ語ります(主に40代男性に送る)

評論家が会社を潰す!

今回はどこの会社にもいる「社内評論家」について書きたいと思います。

 

もし、自分に当てはまるところがあれば、すぐに直して下さいね。

まわりから「働かないオジサン」と思われているかもしれません。。

 

 

評論家は嫌い

まず、私が評論家は嫌いで、絶対になりたくないと思うことになった、きっかけをお話しさせて下さい。

 

20代後半のとき、部下が3人いました。

営業をしており、部下3人の成績が悪かったんですね。

 

1週間に1回、週報という形で、上司に報告書を提出書を提出するのですが、私はその週報に、、

「A君は、こうこう、このような理由で、成績が上がりません」

「B君は、ここがこのようにできてないので、成績が上がりません」

こんな風に、成績が上がらない理由を、つらつらと書いて週報を提出しました。

 

それから、上司から週報の返答があったのですが、その返答を見て、衝撃を受けました。

 

「成績が上がらない理由はよくわかった。そこまで分析できているのであれば、それは正しいのだろう。では聞くが、そこまで分析できていて、何故、成績が上がらない?」

 

ガーン!!

 

ショックと恥ずかしさで、後頭部を殴られたようでした。。

 

そうなんです。

ただ分析だけして、偉そうに「俺は悪くない」みたいな週報書いて、、

「俺はただの評論家で、分析するだけで、何も実行していないじゃないか!」とそのとき、強く思いました。

 

そこから、「評論家になるのだけは辞めよう。手を動かして、汗をかいて、実行していこう。口だけの人間にはならないぞ!」と心に誓ったのでした。。

具体策がない

先程の自分の経験からも言えるのですが、評論家は分析だけは得意です。

 

どの会社も問題を抱えています。

問題を抱えていない会社はありません。

 

大なり小なりの問題を抱え、何とか解決しながら、前に進んでいます。

解決しても、次の問題が生まれるのが普通で、問題が全てなくなるということはあり得ません。

 

社内評論家はその問題について、問題が起きた原因、背景は流暢に話すことができます。

 

ただ、それに対しての具体策はありません。言うのは、

  • やり方が悪い
  • 考え方が悪い
  • 持っていき方が悪い

など、フワッとした、何の具体策でもないことを言い出します。

 

相手の批判だけなら、誰でも言えます。

 

実際、自分がその立場に立つと問題解決の難しさがわかるのですが、決して、その立場に立つことはない上に、問題分析だけ行い、具体策は出しません。

 

とにかく否定的

新しいことを始めるとき、重箱の隅を突いてきます。

 

もちろん、それらも注意しないといけないですが、あまり細かいことばかり、考えていたら、新しいことを始めることはできません。

 

しかも、ここでも、具体的な否定ではなく、

  • 前例がない
  • 相手先から何か言われないか
  • 今のままでもやってきたのだから、新しいことをやるのは危険じゃないか
  • 人員が足りない
  • これも必要、あれも必要、それも必要

とにかくできない理由を探します。

 

未来を予測して行動することは大切ですが、起きてもいないことに対して、不安ばかりを煽ってもしょうがありません。

 

また、お金も人員も時間も全てが揃わないとできないと言っていたら、何もできません。

 

評論家には「今、自分にできることを精一杯やる」という発想がないです。

 

「できない」のではなく、「できる」のに「やらない」のです。

 

「できない」と「やらない」の違いがわかっていて、めんどくさいから「やらない」のか、本当にわかっていないのか、、

 

そのあたりは人によって違うと思うのですが、とにかく否定的です。

 

なぜか他人事

  • こうやった方がいいよ!
  • 絶対、こうだって!
  • こう考えるのが普通だよ!
  • こうしたら、上手くいくって!

「じゃあ、お前がやれよ!、上手くいくんだろ!」と突っ込みたくなります。

 

なんでそんなに他人事として、捉えられるんだろうと思ってしまいます。

 

本当に「じゃあ、やって!」と振られると、途端に、

  • 自分の仕事の範囲外
  • それは○○さんの仕事
  • 自分がやると角が立つから
  • ○○さんの方が適任

などなど、やらない理由を並べてきます。。

 

やらないのだったら、偉そうに言わなかったらいいのに、、思ってしまうのですが、そうやって口を出して、「俺は物事がちゃんとわかっているだろう!」というアピールがしたいのかもしれません。

 

まとめ

「言うは易し、行うは難し」この一言が全てを言い表しています。

 

言うだけだったら、誰でもできますし、言っているだけでは問題は解決しません。

 

実際に行動して、成功した体験が少ないので、評論家になるのだと思います。

 

特に20代、30代の若いうちは、あまり頭でっかちにならず、行動に移し、間違えていたら、行動しながら軌道修正していくスタンスで良いと思います。

 

行動しないと失敗もできないですし、失敗しないと覚えないこともあります。

 

20代、30代は評論家にならないためにも、行動して成功体験を積んでいきましょう(^O^)

 

40代以上は自分が評論家になっていないか、自己チェックしましょうね。。

年齢を重ねても、頭はフル回転。手を動かし、汗をかける人間になりたいですね!

 

私も40代、、同年代の方、一緒に頑張りましょうね(^O^)