あれこれライフ

転職や仕事や趣味などあれこれ語ります(主に40代男性に送る)

中間管理職のストレス対処方法 自分の身は自分で守ろう!

今回は「中間管理職のストレスの対処方法」について書きます。

 

私も中間管理職です。 

何かとストレスを溜めやすい、同じ中間管理職の方に向けて送ります!

中間管理職の定義

一般的には部長、課長、係長のことを指します。

会社によっては班長やリーダーて呼ばれる場合もあります。

 

部長が決裁権を持っている場合。実質的に現場では部長が最も上の立場である場合は、中間管理職とは課長以下を指します。

 

上からも言われ下からも言われ

一般的によく言われることです。

 

「中間」なので、上司と部下の間に立ちます。

 

上司から言われたことを部下に伝えると、

「そんなことやって意味ありますか?」

「部下の気持ちがわかってくれない」と言われます。

 

部下から言われたことを上司に伝えると、

「それをやらせるのが、お前の仕事だろ」

「ちゃんと教育しているのか。指導の仕方に問題があるんじゃないか」などと言われます。

 

上司から理不尽な要求があることもあるでしょう。

部下が思い通りに動いてくれない葛藤もあるでしょう。

 

上司と部下の間に立ち「調整役」を果たすのが、中間管理職です。

 

責任が大きすぎる

目標達成

上司(経営陣)から課された、目標達成の責任がのしかかってきます。

 

会社によっては「やらされ感」を軽減するため「部内、課内で目標を決定させている」というところもあります。

しかし、必ず上司のチェックがあり、目標が低ければ修正が入るので、実質は上司が決めた目標になります。。

 

この目標は具体的に数値化されたものが、多いと思います。

 

その目標を達成するために中間管理職は動くのですが、条件や環境が全て揃っているとは限りません。

 

有能は部下ばかりであれば、黙っていても目標達成しますが、無能な部下ばかりだとそうはいきません。

目標達成できなかった時の責任は当然、中間管理職にあります。

 

その時は口が裂けても「部下が無能だからです」とは言えません。

 

「私の指導力、マネジメント能力が足りないため、目標達成できませんでした」と言うしかありません。

 

もちろん中間管理職の能力不足の場合もありますが、これらが目標達成できない原因の全てではないということです。

 

しかも最近は「働き方改革」で早めの帰社が求められます。

無能な部下ほど「働き方改革」を履き違え、「成果」より「時間」で仕事をするようになります。

つまり、仕事が終わっていないのに帰社したり、成果を出すために時間をかけないといけない仕事も「時間切れ」を狙い、中途半端に投げ出したりします。

 

そういった中でも、中間管理職は目標達成が求められ、達成できなかった責任を一身に負わなければなりません。

 

部下が犯したミス・トラブル

誰でもミスやトラブルは起こします。

上司が部下のミスの責任を取ったり、フォローするのは当然の役割だと思います。

 

ストレスになるのは、確実に指示したことを部下が怠慢で行っていない場合や勝手に違うことをやっている場合の責任も中間管理職というところです。

 

ここでも部下の責任にすることはできず、全ては「指導力、マネジメント能力不足」で中間管理職の責任です。

 

心の中では、

「しょうがないじゃん。あれだけ言ってもやらないんだから、、俺の責任じゃないだろ。。」と思う気持ちがストレスになります。

 

様々な相談を受ける

部下から人間関係や退職についての相談を受けることがあります。

 

相談自体は悪いことではありませんし、部下が困っていることは何とかしてあげたいと考えます。

 

しかしあまりにも身勝手な人間関係の相談だったり、「どっちもどっちだろ、、」という揉め事、有能な部下の退職相談は、明らかにストレスの原因になります。

 

中間管理職は問題の解決能力も問われます。

 

相談、問題を解決する量よりも、相談、問題を受ける量の方が多い場合もよくあります。

 

解決しても、解決しても、次の相談・問題が生まれるので心が休まる暇がありません。

 

仕事量が多すぎる

部下がしなかった仕事は中間管理職がするしかありません。

今は、指示だけで、自分は手を動かさなくても良い中間管理職はあまりいないのではないでしょうか。

 

プレイングマネージャーとしての役割を持たされます。

 

「自分がら動いた方がラクだわ、、」と部下は早く帰させ、遅くまで残業する中間管理職も多いと思います。

 

しかも、管理職は残業代が支給されないとこも多いですから、タダ働きで長時間労働になります。

 

まとめ

最近は出世を望まない若者も増えてきているとよく聞きます。

確かに中間管理職がしんどそうな顔をしていたり、大変そうに見えたら「俺はあんな風になりたくない」と思いますよね。

 

ましては中間管理職は40代以上も多く、身体のムリも効かなくなります。

 

私は中間管理職が元気になれば、会社も活性化されると考えます!

 

まずは自分のため、それが会社のためにもなると考え、ストレスをうまく対処していきましょう。その方法として、

解決できるものとそうでないものをはっきりさせる

できることとできないことがあります。

 

例えば、部下から相談を受け、自分で解決できる問題であれば、それで良いのですが、会社全体で考えないといけないこともあります。

 

上司に相談する、他部署と調整するなど動くことは必要ですが、問題が解決しなかったとしても卑下する必要はありません。

 

自分でできることはしっかり行い、それ以外の社長が決めることなど、コントロールできないところは放っておきましょう。

 

全て「自分が解決する、責任を取ると」思い過ぎると、身が持ちません。

 

あまり愚直に真面目に考えない

上司からの叱責、部下からの突き上げ、目標達成、部下指導に対して、あまり愚直に真面目に考えないようにしましょう。

悩み過ぎると身体を壊しますし、、真面目な人ほど、うつ病になりやすいというのは本当だなと思います。

 

なるようにしかなりません。

 

先程も書きましたが、自分ができることを全力でやったら、あとは知らないぐらいでも良いのではないかと思います。

 

「無責任だろ!」と言われても、それで考え過ぎて身体を壊したら元も子もないですし、会社は自分の人生全てを守ってくれる訳ではありません。

 

真面目なのはもちろん長所ですが、融通をきかせることも忘れずに、適度に流せるところは流しながら、折り合いをつけていく、自分を許してあげましょうね。

 

たかが仕事

中間管理職は理不尽なことが多く起きます。あまり過剰に自分で抱えこまず、だからといって、人のせいにもせず、その場、その場を凌いで生き抜いていきましょう。

 

その経験が糧になり、精神的にも強くなり、人間的にも仕事的にも幅が広がっていくのではないでしょうか。

 

何度も言いますが、身体と心を壊すと治るまでが大変です。

家族などまわりにも迷惑をかけます。

 

私が苦しくなった時の魔法の言葉として、

「たかが仕事」

と唱えるようにしています。

 

自分を守ることができるのは自分だけです。

 

中間管理職の皆さん

自分をいたわって、労ってあげましょうね!(^^)!