あれこれライフ

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『スラムダンク』面白過ぎる魅力について語りたい

今回は面白過ぎる漫画として「スラムダンク」についての魅力を語ります。

 

今更と言うぐらい国民的漫画の1つです。

もちろん知っている方も多いですし、私は中学1年生のとき、ちょうど部活でバスケを始めた後に「スラムダンク」の連載が始まりました。

 

「スラムダンク」人気と「NBA」人気(マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソンなど)が重なり、バスケットボールは瞬く間に日本でも大人気のスポーツになりました。

 

なぜこんなに「スラムダンク」は何度読んでも面白く、熱中させてくれるのか考察していきます!(^^)!

 

※ネタバレになる部分もあります。未読の方はご注意ください。ただ、本記事を読んだあとでも十分原作は楽しめますので、ご安心ください!

際立ったキャラクター

スラムダンク=ドカベン!?

私の持論ですが、人気が出る漫画の条件として「際立ったキャラクター」がいることが挙げられると考えます。

 

主人公のみならず、他の複数のサブキャラが「際立ったキャラクター」でなければいけないということです。

同時に「主人公」より「サブキャラ」の方が人気が出てくる漫画はヒットする可能性が高くなります。

 

黄金期の少年ジャンプはこのスタイルが確立されていたと思います。

  • ドラゴンボール
  • 幽遊白書
  • キン肉マン
  • 聖闘士星矢
  • 魁!!男塾
  • キャプテン翼など

・ドラゴンボールだと、「俺は悟空よりフリーザが好き!」

・幽遊白書だと、「幽助より断然、蔵馬様!」

・キン肉マンだと、「キン肉マンよりロビンマスクがカッコいい!」

このような形で人気、実力ともに主人公より「際立ったキャラクター」がサブキャラにいます。

 

スラムダンクでも、これが当てはまり、同じ湘北高校の中だけでも、主人公の桜木花道以外にこれだけ「際立ったキャラクター」がいます。

  • 赤城剛憲 
  • 流川楓
  • 宮城リョータ
  • 三井寿
  • 小暮公延 

しかも、他校にも「際立ったキャラクター」がたくさん、、書いていたらキリがないので省略します。。

 

作者の井上雄彦さんは幼少期に、水島新司先生の人気野球漫画「ドカベン」が大好きで、登場人物に魅せられ、同作の模写をされていたそうです。

確かに「ドカベン」と「スラムダンク」は主人公とサブキャラの構成が似ています。

  • 桜木花道 = 山田太郎(主人公)
  • 流川楓  = 里中智(女性人気キャラ)
  • 赤城剛憲 =  岩鬼正美(キャプテン、大黒柱キャラ)
  • 宮城リョータ =  殿馬一人(小兵、テクニシャンキャラ)
  • 三井寿 =  微笑三太郎(意外性、飛び道具キャラ)

「ドカベン」を知らない方はすみません。。

知っている方は、結構うまい具合に当てはまったと思いませんか!?

 

作者の井上先生は「ドカベン」に憧れていたので、あながちこれは間違いないかと思います。

 

いずれにせよ、人気、実力ともにサブキャラの「際立ったキャラクター」は、ヒット漫画の特徴の1つに挙げられると考えます。

 

日本人はスポ根がお好き

「スラムダンク」はやはり「スポ根」漫画だと思います。

少年ジャンプの三大テーマ「友情・勝利・努力」にも通じます。

 

最初は赤城剛憲、小暮公延を中心とした弱小の湘北高校バスケ部から始まる

大変な紆余曲折がありながら、桜木花道、流川楓、宮城リョータ、三井寿が加入

主人公の血のにじむような努力とそれに感化されていく仲間

幾度となるケガや病気(安西先生)を乗り越え、チームが一致団結していく

神奈川県や全国のライバルと死闘を演じる

ギリギリの所で勝利を重ねていく

 

一言でいうと「王道」のスポ根です。

 

時代に合わせて、「根性」がマイルドになり、ギャグや恋愛要素も含めながらですが、基本線は「スポ根」だと思います。

 

私もそうですが、日本人はやはり「スポ根」が好きですよね。

  • 弱いものが強いものを倒す
  • 信じられないぐらいの努力や特訓を行う
  • 一筋縄にはいかず、怪我や衝突やトラブルに見舞われる
  • 最後には努力が報われる!

「スラムダンク」はこの日本人が大好きな「王道」漫画だと思います。

 

散りばめられた名言

「スラムダンク」には名言が多いですよね。

紹介したい名言が多すぎて、これだけで記事ができそうですが、私の独断と偏見で5つ選びました。

 

「あれが入っていない!」「こっちの方が名言だ!」と皆さんそれぞれあると思いますが、どうかご容赦を、、

あいつも3年間 がんばってきた男なんだ 侮ってはいけなかった

【陵南 田岡監督】

私が「スラムダンク」で1番好きな言葉です。

「湘北×陵南戦」で小暮が試合を決定づける、3ポイントシュートを決めたときの言葉です。

 

「努力は裏切らない」痛切にそれを感じさせてくれる名言です。

 

もはや何が起きようと揺らぐことのない――断固たる決意が必要なんだ!!

【湘北 安西先生】

全国制覇を成し遂げるために、安西先生がみんなにかけた言葉です。

 

何か大きなことを成し遂げるためには、まずは「断固たる決意」が必要なことを教えてくれる名言です。

 

負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる

【山王 堂本監督】

湘北に敗れた山王の堂本監督が選手にかけた言葉です。

 

常に勝ち続けることはできない。負けたときにその負けをどう捉えるか。

その負けの捉え方次第でいつか「あのとき、負けて良かった」と思えるときが来るのではないでしょうか。

 

オヤジの栄光時代はいつだよ…  全日本の時か?オレは………オレは今なんだよ!

【湘北 桜木花道】

「湘北×山王戦」で桜木が背中を痛め、安西先生に交代をつげられそうになったときの言葉です。

 

先のことを考えずに、「今」だけを真剣に生きる。

その「今」の積み重ねが「道」となっていくのではないでしょうか。

 

静かにしろい この音が……オレを甦らせる。何度でもよ

【湘北 三井寿】

「湘北×山王戦」疲れ切って限界が来ている三井が3ポイントシュートを決めた後に言った言葉です。

 

三井のセリフはカッコ良い言葉が多いですよね。

どん底を見た男の強さと意地を感じます。

 

まとめ

「スラムダンク」の魅力を下記の3つにまとめてみました。

  • キャラクター
  • ストーリー
  • セリフ(名言)

「ヒットするべくしてヒットした要素」が詰まっており、いわゆる「王道」のヒット漫画ではないかと思います。

 

これにさらに「描画の素晴らしさ」や「恋愛やギャグ要素」も加わり、完璧とも言えるの伝説的な漫画になりました。

 

まだ読んでない方は幸せものです。

これから「スラムダンクを読める」という幸せが待っているのですから、、

 

是非、自分の目でこの面白過ぎる魅力が詰まった「スラムダンク」を読んでみてください!!

 <追記>

全くジャンルは違いますが、私が最も漫画の中で衝撃(トラウマ)を受けた『デビルマン』についての記事も合わせて読んでいただければ幸いです!(^^)!

www.grateful-feelings.com