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面接で将来の給料の話しをする会社は要注意!

転職を考えたとき「給料」は大事な決め手の一つになりますよね。

給料アップを狙って、転職を考えている人も多いと思います。

 

私は6回の転職経験と、逆に面接を行う立場を15年ほど経験しています。

 

面接をしていると、前職を退職した理由が「面接時に言われた給料と違った」という話しをよく聞きます。

 

本記事は面接時の給料に関しての「甘い言葉」に惑わされないように「給料の正しい考え方」についてご紹介します。

「お金」の話しは知っているのと知らないとでは、将来大きく差が出ます!

ぜひ最後までご覧下さい。

 

面接で将来の給料の話しをする会社は要注意!

将来は誰もわからない

例えば、月収30万円で内定が出て雇用契約書を交わした後、入社後の月収が25万円であれば、これは明らかに契約違反なのでこのケースは論外です。

 

今回お話ししたいのは、明らかな契約違反のケースではなく、

  • 頑張ったらウチは給料が上がるよ
  • 管理職、責任者になったら大体給料はこれぐらいになるよ
  • 5年後にはこれぐらいの給料になるよ

 

このような面接時の口頭の「甘い言葉」への注意喚起です!

 

給与規定で確実に支給が決まっていることであれば問題ありません。

  • 毎年4月に全員1万円昇給します。
  • 賞与は2か月分出します。
  • 課長になれば役職手当5万円支給します。

 

役職に就いた場合の役職手当は〇〇円と決まっている会社がほとんどです。

毎年の昇給額は「Aランクが1万円・Bランクが5000円」など査定で決定するか「全員一律昇給」ならば、昇給額は少額ではないでしょうか。

 

賞与は「〇か月分出します」と給与規定に明示しているケースもほとんどないと思います。

役職が上がれば、給料アップすることは給与規定に明示されていますが、それ以外は給料は査定や経営状態に左右されるということです。

 

給与規定に毎年の昇給額や賞与支給額が明示されない理由は、給与規定に書いてしまうと必ず実行しないと法令違反になるからです。

将来の売上や景気は誰にもわからないので、給与規定にわざわざ「昇給額や賞与支給額」を明示することは会社に取ってリスクでしかありません。

 

さすがに役職に就いて、役職手当が曖昧な金額であれば問題になるので、そこは金額が明示されています。

 

課長に同時に就任した2人で、〇〇課長の役職手当は3万円で〇〇課長の役職手当は5万円だったらおかしいですよね。

 

つまり、将来は誰にもわからないのに「給与規定に明示されていない給料のことを、面接時に話すのはおかしい」ということです。

 

信じて良いのは給与規定に明示されているものだけ

繰り返しますが、まだ入社していないのに、面接時の「頑張ったらウチは給料上がるよ」は鵜呑みにしてはいけません。

 

どこの会社もそうですが、完璧な人事査定はありません。

どんなにあなたが頑張って結果を出しても、査定に完璧に反映されるとも限らないです。

信じて良いのは、給与規定に明示されていることだけです。

 

ただ面接時に「給与規定を見せてくれ」とは言えませんので、、

給料の話しをする時は「〇〇手当はどうなったら支給されるのか」という具体的な「手当支給発生条件」を確認するようにしましょう。

 

昇給額と賞与額はこれまでの実績は確認すること可能ですが、あくまで『参考数字』と捉えて下さい。

理由はお伝えした通り、将来は誰にもわからないので、今後の昇給額や賞与額も誰にもわからないからです。

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40代以上は入社時の年収にこだわって!

特に40代以上の転職の場合に「入社時の給料は前職より下がるが、頑張れば将来的に前職の給料を超える」と面接時に言われることがあります。

 

奥さんがいる場合、転職の了承を得るために「今は一時的に給料が下がるけど、頑張ったら給料が上がると言われたから」と説得するケースがよくあります。

 

これ1番要注意です!!

 

最初からよっぽど低い給料提示なら別ですが、役職が上がる以外で40代以上に高い昇給をするならば、若い人にその資金が回されるのが一般的です。

また、40代以上は「若い人よりかは、そこそこ高い給料貰っているんだから」という理由で昇給が見送られる場合もあります。

 

その会社の売上が右肩上がりであれば問題ないのですが、売上が下がった時にリストラや給料カットになる対象は40代以上です。

40代以上で「頑張ったら給料上がる」は話し半分で聞いて、入社時の年収にこだわりましょう!

 

まとめ

面接で将来の給料の話しをする会社は要注意!

面接での甘い言葉を信用しないこと

「面接での将来の給料の話し」についての注意点をご紹介しました。

 

ご紹介した内容を次にまとめます。

  1. 将来は誰にもわからないので、将来の給料は誰も保証できないはず
  2. 信じて良いのは「給与規定」に明示されていることだけ
  3. 40代以上は入社時の年収にこだわる

 

入社後に「こんなはずじゃなかった」と後悔をしないための防衛策です。

 

面接官もあなたを騙すつもりで話しをしている訳ではないと思います。

しかし、あなたに入社してもらいたいために「甘い言葉」を言ってくる場合があります。

 

これまで売上が右肩上がりでも、来年はどうなるかわからないのが今の現実です。

現実、コロナの影響で誰も予想できないぐらい大打撃を受けた業界もありますよね。

 

そう考えると、将来の給料を保障する会社の方が、私は冷たい言葉で言うと「無責任」だと感じます。

 

入社していない転職先が良く見えてしまう

「転職する」ということは、少なからず前職の会社が嫌になったというのがありますよね。

そうなるとまだ入社もしていない転職先がまぶしく見えて、なぜか楽観的に考えてしまうのが人間なのです。
「転職先を疑う」のではなく、自分が後悔しないために「お金」の話しは失礼のないように確認することが非常に大切です。

 

誰にもわからない転職先の将来を楽観的に考えるのではなく、特にお金に関する大事な給料のことは現実的に考えて、後悔のない転職をして下さい!

 

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転職

 

転職したが「こんなはずじゃなかった、、」と後悔したら

ご紹介したように「面接の給料の話しと実際違っていた、、」など転職したが「こんなはずじゃなかった」と後悔したら、割り切ってまた転職するのも一つの手です。

 

もちろん我慢できる「後悔」であれば転職をおすすめしません。

しかし、年収など生活に直結したり、どうしても我慢できない場合は次の道に進んでみてはどうでしょうか。

 

過去を悔み続けるぐらいなら、勇気を出して前を進んだ方が良いと思います。

 

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ただ転職エージェントに登録したからと言って、ムリに転職する必要はありませんよ。

面談してから転職するか、現職に留まるか判断すれば良いと思います。

 

以下の記事で「転職エージェント」について解説しており、有益な情報なので、ぜひ併せて読んでみてください。

 

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