転職を6回経験した46歳男性会社員。転職や仕事の悩みを全身全霊で解決するブログです!!

【採用担当者必読!】中途採用を成功させる重要なポイント!

会社の経営者、採用担当者の方に向けての記事になります。

 

  • 中途採用者がすぐに辞めてしまう
  • 中途採用者が思ったように働いてくれない

このように中途採用について悩んでいる経営者、担当者の方も多いと思います。

 

本記事は、中途採用を成功させるポイントをご紹介します。

私は転職を6回して、中途で入社する立場も数多く経験しました。

また約15年採用する側の立場も経験し、数多くの中途採用も行ってきました。

 

その中で得た経験や知識をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

【採用担当者必読!】中途採用を成功させる重要なポイント!

中途採用する目的は会社の状況によって異なります。

 

新卒採用と中途採用でも目的が大きく異なります。

中途採用について、大きく2つのパターンに分けてご紹介します。

 

「なぜ、中途採用するのか?」

この一点にフォーカスを当てて考えることが大切です。

 

中途採用目的が人員補充の場合

  • 退職する社員が出た
  • 事業拡大のために人員不足になった

 

単純に数的な人員補充の場合です。

数的な人員補充の場合は、ある程度の欲しい人物像やスキルは固まっていると思います。

 

総務部で退職が出れば、総務経験がある人を採用するのが一般的ですよね。

 

スキルも前任者と同等レベルか、それ以上のスキルを持った人が採用出来ればOKです。

事業拡大による採用も、足りない部分を採用する訳なので、ピンポイントで求人が出せるはずです。

 

中途採用目的が組織強化・立て直しの場合

【採用担当者必読!】中途採用を成功させる重要なポイント!

マネジメント職を複数人採用しない!

  • 営業が弱いから、営業を強化したい
  • 管理部門が機能していないから立て直したい
  • 経営分析できる部署を立ち上げたい

組織強化、もしくは立て直しのために中途採用を行う場合があります。

 

この場合にあなたはどんな人を採用しますか?

 

まず思い浮かぶのは、

その道のエキスパートで経験豊富な人を採用しませんか?

年齢で言うと40代〜50代といったところでしょうか。

 

しかし、、、

この考え方は危険です!!

 

もし採用部署にマネジメントをする人が不在で、プレイヤーばかりであれば、40代~50代のマネジメント職を採用しても問題ありません。

しかし、既にマネジメントをする人がいる場合は、同じマネジメント職を採用するべきではありません。

 

現場が混乱するだけ!

スキルがあり、経験が豊富な人が1人でも多くいた方が良いのではないか?

この考え方は間違いです!!

 

理由は2つあります。

ここで「船頭」と「船員」に分けて説明します。

  • 「船頭」→スキルも高く経験豊富な人(マネジメント職)
  • 「船員」→一般の社員(プレイヤー職)

 

指示が複数になるとプレイヤーは混乱するだけです!!

 

「船頭多くして船山に登る」という言葉があります。

「指示をする人が多過ぎると、かえって統率が取れず、とんでもない方向へ向かっていく」という意味です。

 

「あの上司」と「この上司」で言っていることが違うと、現場は混乱するだけです。

 

指示する人は1人がベストです。

「その指示する人が指示を誤ったらどうする?」と言われることがありますが、指示が誤っていれば、やり直せば良いだけです。

 

複数の指示があれば、どの指示が誤りだったかわからなくなり、責任に所在が曖昧になります。

指示が1つであれば、その指示が誤りなので、再度練り直せば済む問題です。

 

実行するプレイヤー職を増やせ!

お伝えした通り「あーしろ!」「こーしろ!」と指示する船頭は1人で充分です。

 

その指示を末端まで「実行→徹底」させる船員の採用に力を入れましょう。

 

年収700万の船頭を雇うのであれば、年収350万の船員を2人採用した方が、絶対に組織のためになります。

 

採用する側は船頭を複数人雇えば年収も高いし、何とかしてくれると思いがちです。

しかし、船頭が何人もいても船は動きません。

 

体制強化や立て直しに必要なのは、実際に船を動かす船員なのです。

 

ここが経営陣と採用担当者がよく勘違いするところです。

 

体制強化や立て直しができないのは、それに対する具体案が出ないからではありません。

その具体案を実行する人員が足りていないだけです。

 

日々やらないといけない仕事に追われ、やればもっと良くなる仕事に時間を割けていないのです。

 

どの会社でも言えることですが、誤解を恐れずに言えば「ああしたら良くなる」「こうしたら良くなる」というのは、大抵の人がわかっています。

 

ただ実行が難しいのです。

「言うは易し、行うは難し」です。

 

とにかく手を動かし、実行する人をたくさん雇うようにしてみてください。

組織は船頭と船員のバランスが大切です。

 

ここを経営陣が履き違えて、高い給料を出して船頭ばかり雇って「結果が出ない!」と嘆き「船頭に能力がないからだ!」と見当違いの結論に至ります。

 

船員がいるから船頭が活きるのです!

 

どんなに優秀な船頭でも身体は1つで手は2本しかありません。

仮に優秀な船頭が船員になり下って、いくら頑張ったとしても、身体は1つで手は2本しかないので、プレイヤーの1.5人分の仕事をするのが精一杯です。

組織や部署の体制強化や立て直しを行うためには、船頭は1人、船員を多く雇うことが大原則です。

 

市場の転職情報を集めよう

採用担当者は中途採用を行う際に、市場の転職情報が気になりますよね。

特に今はコロナの関係で、転職市場の動きも以前とは変わっています。

 

そこで転職エージェントに登録して、キャリアドバイザーから転職に関する情報収集を行うのも一つの手段です。

 

私は自分が転職するためもありますが、採用する立場として転職エージェントに登録して市場調査をしていました。

 

けっこうリアルな市場の生の声が聞けて勉強になりますよ!(^^)!

もちろん自分が少しでも転職を考えていれば、転職エージェントに登録しておいて損はないです。

 

「全く転職する気がないのに、転職エージェントに登録するのは気が引ける」と考えるかもしれません。

しかし、キャリアドバイザーと気が合えば、逆にその人から自社に良い人を紹介してもらうこともできます。

 

ちょっと変わったやり方かもしれませんが、どういう形でも「縁を繋いでおくこと」は大切です。

特に人材不足に悩んでいる採用担当者は、転職エージェントと仲良くしておいて縁を繋いでみましょう。

 

私は今もですが、介護関係の採用を長くしてきました。

介護関係はご存じの通り、常に人材不足でなかなか人が集まりません。

 

この方法で私は市場調査だけでなく、良い人を転職エージェントから紹介してもらい採用したこともあります。

 

おすすめの転職エージェントをご紹介しますので、気になった転職エージェントがあれば登録は無料なので、登録だけでもしてみて下さいね。

【どれか1社でも登録すべき転職エージェント】

 

まとめ

中途採用を成功させるポイントをご紹介しました。

 

会社経営の中で必ず問題は起きます。

問題を解決するのは、船頭ではなく船員です。

 

  • 船頭は知恵を出す。船員はそれを実行する。
  • 知恵を出す人間は1人。実行する人間は複数。

 

これがベストの形です。

 

スキルがあり、経験豊富な優秀な人材ばかり集めても上手くいくとは限りません。

プロ野球で言うと、一時の某〇人軍のように、4番打者ばかり集めても打線が機能しないのと同じことです!!( ;∀;)

 

適材適所の人員配置を考えて、採用活動を行えば必ず会社は良い方向へ向かいます。

本記事を参考にしていただき、経営者と採用担当者の方は、誇りと責任を持って頑張ってくださいね!(^^)!

 

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