転職を6回経験した46歳男性会社員が運営中。転職や仕事の悩みを解決する情報を発信しています。お気軽にお立ち寄りください。

年収を上げたいあなたへ!具体的に年収を上げる5つの方法

「年収をもっと上げたい!」

誰でも一度は考えたことがありますよね。

 

ではどうしたら、年収を上げることができるのでしょうか?

普通に頑張っていたら、年収は上がるものなのでしょうか?

 

「年収を上げたい」と考えているあなたへ向けて、年収を上げる具体的な5つの方法をご紹介します。

記事を読み終えると、あなた自分に合った年収アップ方法がわかるはずです。

 

年収を上げたいあなたへ!具体的に年収を上げる5つの方法

出世する

会社員で年収を上げるためには、出世(昇進)することが一般的な方法です。

 

定期昇給よりも、出世して役職が上がる(役職がつく)昇給の方が上がり幅は大きいはずです。

 

つまり、一般職員のまま定期昇給だけでは、大幅な年収アップは望めないということです。

これはどの業界や職種でも言えることです。

 

「主任より係長、係長より課長、課長より部長」の方が年収は高いですし、主任なら主任、係長なら係長の年収の幅があります。

今も昔も会社員で単純に年収を上げるためには、出世することが一番の近道です。

 

会社の〇〇手当を狙う

会社には様々な手当があります。

  • 配偶者手当
  • 子供手当
  • 皆勤手当
  • 住宅手当
  • 資格手当

 

会社によって様々な手当があると思います。

 

この〇〇手当を狙って年収アップさせるのも一つの方法です。

 

努力してもらえる代表的は手当は「資格手当」ではないでしょうか。

一回資格を取得してしまえば、ずっと退職するまで資格手当は支給されるはずです。

 

先程の出世して年収アップの話しと同様ですが、資格を取るなど、努力が認められて形にならないと年収はアップしません。

 

「俺は頑張っているのに!」と言っているだけではダメだということです。

  • 出世して責任を負う立場になって年収がアップする
  • 努力して資格を取得して年収がアップする

 

会社員である限り、会社から認められないと年収はアップしません。

 

副業する

最近は「副業」も一般的に浸透しつつあります。

大企業でも「副業OK」の会社が増えてきました。

 

年収=「会社からもらうもの」+「自分で稼ぐもの」という考えが浸透しつつあります。

 

副業も様々あります。

  • アフィリエイト
  • ネットショップ
  • YouTuber
  • せどり
  • アルバイト

 

細かく分けるとキリがないぐらい副業の種類も増えました。

 

「働き方改革」や「ワークライフバランス」が一般的になり、以前より労働時間が短くなった方も多いと思います。

今まで仕事に取られていた時間を「遊びの時間」だけに充てていたらもったいないですよ!

 

副業して1万円でも稼げれば、お小遣いになります。

スキルも身につき、ちょっとしたお小遣いも稼げれば一石二鳥ですよね。

会社に頼るだけでなく「自分で稼ぐ力」を身につけるためにも、副業を始めることをおすすめします。

 

転職する

転職して年収を上げることも1つの有効な手段です。

 

ある意味一番現実的に「年収を上げる方法」とも言えます。

 

例えば、あなたが年収400万円だったとします。

転職して年収を400万→500万にすることは、あなたのスキルや経験次第ですが、十分可能です。

 

この「年収100万円アップ」を今の会社で達成しようと思うと何年かかるでしょうか。

 

例えば定期昇給で月1万円昇給したとします。

年間12万円の年収アップです。

100万円÷12万円=8.3年

年収を100万円アップさせるには8年以上かかります。

 

「年収を上げるためには転職しないといけない」と考えるのではなく、

転職は「年収を上げるため」にとても有効な手段だと捉えてみてはどうでしょうか。

 

私自身が6回の転職の中で、年収アップも年収ダウンもどちらも経験しました。

年収アップのときは狙って転職しました。

年収ダウンのときはブラックな激務に耐えられず転職しました( ;∀;)

 

自分の中で「年収○○円はゆずれない!」と決めて転職活動をすると、目指すものが明確になって転職活動が進めやすいです。

合わせて、転職エージェントに無料登録すると、あなたの希望年収の求人紹介や年収交渉もしてくれます。

 

転職を考えたとき、あなたの心強い味方になってくれるのが転職支援サービスです。

目からウロコのアドバイスやサポートが受けられるので、あなたの人生が変わるかもしれません。

転職エージェントに相談すると、あなたの希望に合う「非公開求人」の紹介など、無料であなたの転職活動を支えてくれます。

 

全年代に圧倒的におすすめなのは、転職成功実績No1で専門コンサルがフルサポートしてくれるリクルートエージェントです。

年収750万以上の方は、ハイクラス転職サイトビズリーチ一択です。

 

転職支援サービスに登録すると、次のサポートを受けることができます。

  • 履歴書・職務経歴書の書き方サポート
  • 非公開の特別な求人紹介
  • あなたの経験やスキルに合う求人紹介
  • 企業別の面接対策
  • 条件面や給料面の交渉

 

転職支援サービスは、あなたの転職活動をサポートしてくれます。

 

転職支援サービスの登録は無料で損することはないので、転職を少しでも考えたら登録しましょう。

 

どの転職支援サービスのサポートを受けるか迷ったら、まずは次の3つに登録すれば間違いないですよ。

  • 『ビズリーチ | 高年収求人とヘッドハンターからスカウトあり(年収750万以上向け)』

➡【公式】https://www.bizreach.jp/

  • 『リクルートエージェント | 業界最大級の非公開求人数と実績豊富のアドバイザー』

➡【公式】 https://www.r-agent.com/

  • 『リクナビNEXT| 毎週2.6万人以上が新規登録。転職した人の約8割が利用』

➡【公式】https://next.rikunabi.com/

 

  1. 現職に留まって年収を上げる
  2. 転職して年収を上げる

 

もし選択に迷ったら、ひとまず転職エージェントに無料登録して相談してみてはどうでしょうか。

関連記事

私は転職を6回経験し、数多くの転職サイトと転職エージェントを使いキャリアアップしてきました。 その経験から、転職サイトと転職エージェントに登録や相談することが、転職を成功させる近道になると実感してい[…]

 

起業・独立する

会社員で年収1,000万円以上の人はどのぐらいいるのでしょうか?

国税庁「民間給与実態統計調査」(2018年)の結果によると、全体の5%程度だそうです。

 

100人いても5人しかいない。

 

そう考えると、一般の会社員が年収1,000万円以上もらうことはかなりハードルが高いです。

 

これからは「自分で稼ぐ力」が大切です。

自分のスキルに自信がある方は、会社員で狭き門の年収1,000万円を目指すより、起業・独立した方が年収アップに近づけるのではないでしょうか。

 

私自身が会社員で、起業・独立したことがないので偉そうには言えませんが、、( ;∀;)

起業・独立することも年収を上げる効果的な手段です。

 

会社が儲かっていないと年収は上がらない

年収を上げたいあなたへ!具体的に年収を上げる5つの方法

少し余談になります。

転職を含め、会社員のままで年収を上げるための大前提条件として「儲かっている会社に就職(転職)する」ことは絶対です。

 

あなたがいくらスキルがあって、バリバリ結果を出して認められても、会社が儲かっていないと年収は上がりません。

しかも、やはり中小企業より規模が大きい大企業の方が平均年収は高いです。

 

もちろん利益が多く出ていて年収も高い中小企業もありますが、一般論として規模が大きく、売り上げが多い大企業の方が年収は高くなります。

会社員の年収は「会社の景気に左右されやすい」と言えます。

 

年収アップの転職を狙うのであれば、必ず「儲かっている会社」に転職して下さい。

「会社からもらう給料・賞与」だけで年収を上げるときは「会社が儲かっているか」がカギを握ることを覚えておいてくださいね。

 

まとめ

年収を上げるための5つの方法をご紹介しました。

 

【会社からもらう収入のみで年収を上げたい場合】

  • 出世する
  • 〇〇手当をもらう
  • 転職する

※ただし、会社が儲かっていないと収入アップは難しい

 

【会社からもらう収入以外で年収を上げたい場合】

  • 副業する
  • 独立・起業する

 

 

自分に合った方法で年収アップを狙って下さい。

 

副業もOKになって、転職も一般的になる時代がすぐそこまで来ています。

以前のように「終身雇用」で「一生会社が面倒を見てくれる時代」は終わりました。

 

例えば、新型コロナの影響で景気がこんなに大きく左右するなんて、誰も予測がつかなかったですよね。

ということは、この先も誰もが予想できない未来が待っています。

 

繰り返しになりますが、そんな時代だからこそ「自分で稼ぐ力」「自分で年収を上げる力」が必要になってきます。

「出世、副業、転職、起業」方法は何でも良いですが、待ちの姿勢ではなく、自分から「年収アップを勝ち取る」姿勢が重要です。

 

ピンチだと思うかチャンスだと思うかは、あなた次第です!(^^)!

どうせなら前向きに一緒に「稼ぐ力」を身につけていきましょう!

 

年収アップの転職をしたいなら、転職エージェントのサポートを受けてみてはどうでしょうか。

  • 『ビズリーチ | 高年収求人とヘッドハンターからスカウトあり(年収750万以上向け)』

➡【公式】https://www.bizreach.jp/

  • 『リクルートエージェント | 業界最大級の非公開求人数と実績豊富のアドバイザー』

➡【公式】 https://www.r-agent.com/

  • 『リクナビNEXT| 毎週2.6万人以上が新規登録。転職した人の約8割が利用』

➡【公式】https://next.rikunabi.com/

 

この中でもリクルートエージェントを使えば、あなたが決して一人では見つけられなかった希望求人紹介やあなただけのキャリア相談をしかも無料で受けられます。

 

年収アップのためにも、転職という選択も視野に入れて行動していきましょうね。

 

ただ転職支援サービスに登録したからといって、ムリに転職する必要はありませんよ。

登録して情報を集めて、転職するか現職に留まるか判断すれば良いので、何一つリスクもありません。

 

以下は無料で活用できる自己分析ツールです。

これらを活用すると、あなたがこれまでわからなかった「自分」を見つけることができます。

  • リクナビNEXTのグッドポイント診断で、自分の強みを分析できます
  • 『ASSIGN』は経歴と価値観から天職を診断してくれる、日本初のAIキャリアシミュレーションです。

 

転職に興味がある方は次の記事もご覧ください。

関連記事

転職サイトを探している方に向けて、大手転職サイト「ビズリーチ」を実際使った感想をご紹介します。 「ビズリーチ」はハイクラス求人が多い転職サイトで、優良企業やヘッドハンターから「スカウトが届く」ことが特徴です。[…]

ビズリーチ
関連記事

転職サイトを探しているあなたに向けて、大手転職サイト「DODA」を実際使った感想をご紹介します。 「DODA」は「パーソルキャリア株式会社(旧:インテリジェンス)」が運営しています。求人数や実績も国内トップ[…]

doda
関連記事

おすすめの転職サイトを探している方に向けて、大手転職サイト「リクナビNEXT」のご紹介です。 「リクナビNEXT」は誰でも名前を聞いたことのある大手企業「リクルート」が運営している転職サイトです。転職者の多[…]

リクナビNEXT
最新情報をチェックしよう!
>あなたの希望の転職をするために、転職エージェントを上手に活用しよう!

あなたの希望の転職をするために、転職エージェントを上手に活用しよう!

転職は一人で悩むより、あなたに合う求人紹介や面接対策をしてくれる転職エージェントの無料サポートを受けましょう。自分の夢ややりたいことを叶えるための手段として活用してください。

CTR IMG