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『退職代行サービス』で絶対に失敗しないために気をつけること

あなたは 「退職代行サービス」をご存じですか?

最近ニュースなどで話題に挙がることがありますよね。

 

実際、人事部の方で「退職代行サービス使って退職の申し出があった」もしくは「自分が退職代行サービスを使って退職した」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

今回は『退職代行サービス』を使う時の注意点や気をつけたいことなどを考察していきます!

退職代行サービスとは

ブラック企業や人手不足を背景に、会社を辞めたくてもやめられないという現代の労働者のニーズに応えることで2017年ごろから複数の業者がインターネットで話題となり、2018年にNHKがクローズアップ現代で取り上げたことで急速に認知度が高まった。

名前のとおり、退職を代行するサービスではあるが、交渉は一切行わず、あくまでも退職の連絡の仲介のみを行うものがほとんどである。

交渉を行わない理由は弁護士法72条により、弁護士以外が法律事務を行うことは非弁行為に抵触する恐れがあるためである。

また、依頼者の退職の意思を代わりに会社に伝えること自体に法律事務に該当するのではないかという考えもあり、弁護士や労働組合以外が行う退職代行サービスは非弁行為ではないかという議論もある。

 

Wikipediaより引用

退職代行について考える

現代的はサービスだと思います。

最初に思いついた方は、凄く良いところに目をつけられたと素直に感心します。

 

「退職したくても、どうしてもできない」人に取っては、活用してみることを検討しても良いサービスです。

しかし本当に「退職代行を使わないと退職できないのか?」はよく吟味してから、活用すべきだと強く思います。

退職代行サービスを使っても良い場合

  • 退職の話しをしても会社、上司が全く話しを聞いてくれずに話しが一向に前に進まない
  • 退職の話しをするとパワハラされる、脅される
  • 退職の引き留めにあった時に、性格上、どうしても断りきれない
「自分にできる最大限の退職をするための努力」をしても退職ができない、かつ「退職のみが目的」の時は退職代行を活用しても良いと思います。

 

「退職のみが目的」と書いたのは、未払い残業の請求やパワハラを受けて精神的苦痛を受けたことを訴えたいなどの金銭に関わる請求がある場合は、退職代行ではなく弁護士や労基に相談した方がベストだからです。

 

あくまで退職代行は「退職のみが目的」でこちらが退職の意思を伝えても「常識を超えて、引き留められる、脅される、話しを全く聞き入れてくれない」時だけに活用すべきです。

退職代行サービスを使わない方が良い場合

「退職したい」と言いづらいだけ

新卒など年齢が若く、知識があまりない状況で、ただ「退職したいと言いづらいから」という理由で退職代行を活用するのはお勧めしません。

 

会社はあなたを採用するまでも、採用してからも多大なコストや時間をかけています。

きちんと自分の退職の意思を伝え、引き継ぎも滞りなく行うのが退職をする時のマナーです。

 

通常の会社でただ「言いづらい」という理由で退職代行を活用するのはNGです。

引き留められるから

普通に勤務をしていたら、普通は退職を引き留められます!

「退職します!」

「了解!お疲れ様!」

もしこれで会話が終わったら、会社はその人に退職してもらいたかったとしか考えられません。。

この「引き留められる」度合いが常識を超えると問題になるということです。

 

「辞めるとどうなるかわかるだろうな!」と脅されたり「人手不足だから、後任者が見つかるまで辞めさせないぞ!」と言われのであれば、話しは別です。

 

そうでなければ、引き留めにあっても丁重にお断りして、退職時期を相談するのが一般的です。

2週間前に退職を申し出れば退職できる

法的には、無期雇用の労働者は2週間前に退職を申し出れば、退職できるようになっています。

 

「退職する」ことに関しては労働者が優位です。

退職代行を使わなくても、2週間前に退職を申し出れば退職は成立するということです。

 

会社によっては就業規則で「1か月以上前に退職を申し出る」と記載があるかもしれません。

しかし、2週間前の法的根拠が勝ちます。

 

ただ「退職は2週間前に言えばいいんだ!」だけを捉えられると、引き継ぎ期間などで会社やまわりの人に迷惑をかけるので、あくまで「法的には」と解釈してください。

まとめ

退職代行サービス自体がどうこうではなく「本当に退職代行でないと退職できないのか」を見極めることが大切です。

退職代行の認知度は上がってきているとは言え、通常の会社で退職代行を活用して、退職をされたら「普通に退職したいって言ってくれればいいのに、、」と上司や人事部は思います。

 

ブラック企業でどうしても退職できない場合を除いたら、厳しいことを言うかもしれないですが、「退職という自分の人生の岐路を他人にお金で任せていいの?」とも思います。

新卒で大型連休明けなどに、何気に退職代行を活用して退職するケースが多いとのことです。

 

自分の中で退職を決めたら、そのこと自体は問題ないのですが「自分の口」で退職を伝え、お世話になった会社やまわりの人に迷惑をかけないように退職しましょう。

自分の努力だけではどうしようもできない時は退職代行を活用して、新しい気持ちで次のステップに進むことが良いのではないでしょうか。

 

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