私がこれまで仕事をしてきて、とても役に立っている「名言・格言」を紹介する【第5弾】になります。
他の【仕事の名言・格言シリーズ】も合わせてご覧下さい!(^^)!
今回は【第5弾】ということで、仕事だけではなく普段の生活の中や生きていく中で役立つ言葉もご紹介できたらと思います。
テレビで偶然見た言葉かもしれませんし、本の中の言葉かもしれません。
または上司や先輩から言われた言葉かもしれませんし、正直、言葉の出所は覚えておりません。。
ただ、仕事や人生の中で必ず役に立つ言葉であることは間違いないですので、1つでも心に響く「名言・格言」がありましたら、明日から実践してみてください!
仕事・人生の名言・格言
自分と他人のことができて一人前。自分のことしかできないのは半人前。
「一人前」の定義を教えてくれた言葉です。
一般的には「自分のことができるようになったら一人前」と認識されていますよね。
私もそう思っていました。
新入社員が最初によく「早く一人前になれるように頑張ります!」と挨拶をします。
これは「他人のことまで面倒見れるようになります!」という意味は含まれていないと思います。
仕事にも慣れてきて「やっと自分のことができるようになった、、」と思っても、それはまだ半人前ということです。
人生の前半は求めて手に入れていく時間。後半はいかに手放していくかの時間
40代を過ぎて身に染みる言葉です。
「人生の前半はインプット、人生の後半はインプットしたものをアウトプットしていくこと」が大切ではないでしょうか。
これは形として残らない「知識や教養、執着やこだわり」なども当てはまりますし、形として残る「モノ」にも当てはまると思います。
形に残る「モノ」も必要以上にため込むのではなく、シンプルに必要な「モノ」だけを残すようにしていきたいです。
合わせて「きちんと死ぬということは、きちんと生きるということだ」という言葉も聞いたことがあります。
私も40代ですが、40代を超えると「きちんと死ぬ」ことを意識していけば、自分自身の人生の後悔も少なくなりますし、残された家族にも迷惑をかけない生き方ができるのではないでしょうか。
嫌われてもいい、好かれようとしなくていい、見捨てられもいい
「相手の顔色を伺いながら、生きるのはもうやめよう」という言葉です。
仕事でもプライベートでも使える考え方だと思います。
わざと嫌われるようにする必要はもちろんないですが、自分自身が精一杯相手に対して敬意を払い思いやりのある行動さえしておけば、あとはそれで嫌われてもしょうがないと開き直りましょう。
よく言われる言葉ですが、
自分のことは変えられますが、相手のことは変えられません。
一度きりの人生を相手の顔色ばかり伺って終わるのは嫌ですよね。
大袈裟な言い方かもしれませんが、誰かに心を支配されて生きるのはやめましょう!
挫折を乗り越えるのは当たり前。生きていくしかないんだから
弱気になったときに思い浮かべる言葉です。
過激な言い方になりますが、、私はこの言葉を聞いてから下記のように考えるようになりました。
「自殺する勇気はないのだから、生きていくしかない。生きていく上で挫折は避けて通れない。そうであれば乗り越えるしかない」
生きていく中で挫折や苦難は誰でも必ずあります。
その挫折や苦難を楽しむことができれば一番良いですが、そこまでいかなくても「どうせ生きていく中であるのだから、踏ん張って今回も乗り越えるか!」ぐらいの軽い気持ちでいいと思います。
挫折や苦難で自殺なんて考えないようにしましょうね( ゚Д゚)
大なり小なり誰でもあることですから。
「簡単に言うな!」と怒られるかもしれないですが「難しく深刻に考えたら、挫折や苦難が乗り越えられるのか!?」とも思います。
自分なりにですが、、悩みに悩み苦しんでたどり着いた考えです。
人それぞれ感じ方が違うかもしれないですが、この言葉で気持ちが楽になるのであれば、 参考にしていただきたい言葉です。
まとめ
これらの言葉はまわりの状況がどうであれ、頭の片隅に置いておき、意識するだけでも効果があります。
自分が仕事でピンチになったときや生きていく指針みたいなものが欲しいときに、このような「名言・格言」を思い出していただけたらと思います。
世の中には「名言・格言」が溢れていますが、自分に合った「名言・格言」を探してみてくださいね!(^^)!