私がこれまで仕事をしてきて、とても役に立っている「名言・格言」を紹介する【第6弾】になります。
【第1~5・7弾】も合わせて、お読みください!(^^)!
今回は【第6弾】ということで、仕事だけではなく普段の生活の中や生きていく中で、役立つ言葉もご紹介できたらと思います。
テレビで偶然見た言葉かもしれませんし、本の中の言葉かもしれません。
または上司や先輩から言われた言葉かもしれませんし、正直、言葉の出所は覚えておりません。。
ただ、仕事や人生の中で必ず役に立つ言葉であることは間違いないですので、1つでも心に響く「名言・格言」がありましたら、明日から実践してみてください!
仕事・人生の名言・格言
ピンチをチャンスと捉えるか
よく言われる言葉ですが、コロナウィルス騒動の中、もう一度自分に言い聞かせたい言葉ですね。
仕事でも人生でも誰もが「ピンチ」になることがあります。
ただその「ピンチ」をどう捉えるか、その人の考え方一つです。
これまでの経験からは、振り返ってみると「あの時のピンチがあったから、今がある」と前向きに肯定的に捉えることができるこも事例も多いです。
しかし「ピンチ」の真っただ中では、なかなか前向きに肯定的に捉えることはできません。
ただ、どんなに身構えて注意していても「ピンチなことは必ず起きる」と割り切り「ピンチ」が来たら「チャンスだと思うようにする」と自分の中で決定することが大切だと思います。
自分が真に生きたいと思う人生を、生きる勇気を持とう
自分がやりたいことをやり「生きたい人生」を送るために必要なものは「勇気」です。
親や家族などまわりは何かしら言ってきますが、最終的に「生きたい人生」を送るのかどうかを決定するのは自分です。
私も「勇気」が足りず「生きたい人生」を送っている訳ではないので、偉そうには言えません、、
ただ、年齢を重ねても状況がどうであっても「生きたい人生」を送る最終決定者は「自分」であり、必要なのは「勇気」であることを忘れずにいたいですね。
過度な目標は立てるな、過度な目標は不安に変わる
「大きい夢を持て!でっかい目標を持て!」と言う人やそのように書いてある本があります。
私も若い頃はそれが正しいと思っていました。
しかし、年齢を重ねると「夢や目標と現実との乖離」に悩まされる自分がいました。
10代、20代の頃はまだまだ時間も可能性もあります。
40代を超えると、夢や目標を捨てる訳ではないですが、ここから「プロ野球選手になりたい!」などの大きな目標を持つとおかしいですよね、、
例が極端かもしれませんが、実現可能な夢や目標を持つことが大切だと考えます。
夢や目標に対して、現実との乖離に悩み不安になるぐらいであれば、足元をしっかり見て、自分に合った夢や目標を持ちましょう。
あやうく一生懸命生きるところだった
最近、本のタイトルで見つけました。
本の中身は読んでいないのですが、、このタイトルを大変気に入りました。
ついつい、ムリして頑張り過ぎている自分がいたら、自分自身にこの言葉をかけてあげたいです。
もちろん、一生懸命生きることは素晴らしいことですが、ムリすることとは違います。
時には余裕や遊びを持った方が人生は豊かに過ごせますよね。
成功している人、うまくいっている人はこのような「遊び心」を持っている人も多いと思います。
まとめ
これらの言葉はまわりの状況がどうであれ、頭の片隅に置いておき、意識するだけでも効果があります。
自分が仕事でピンチになったときや生きていく指針みたいなものが欲しいときに、このような「名言・格言」を思い出していただけたらと思います。
世の中には「名言・格言」が溢れていますが、自分に合った「名言・格言」を探してみてくださいね!(^^)!