人生は選択の連続です。
小さなことから大きなことまで「AにしようかBにしようか」選択に迷うことがあります。
特に人生の中で大きな選択に迫られたときは、誰でも迷ってしまいますよね。
しかし、タイトルにもあるように、
「人生の選択ミスをしたかどうかは、その後の行動による」のではないでしょうか。
人生の中で「選択ミスをした、、」と後悔している方も多いと思います。
しかし「その選択が間違いどうこうより、その後の行動をどうしたか」の方が大切です。
詳しくお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください!(^^)!
人生の選択ミスをしたかどうかは、その後の行動次第で決まる
人生は選択の連続
- 進学
- 就職
- 転職
- 結婚
- 離婚
人生での中で「大きな選択」と言われるものは数多くあります。
「進学」を例に取ります。
例えば、高校を卒業するとその後の進路を決めなければいけません。
- 大学進学する
- 大学進学しない
ここで「進学する」と選択すると、次も選択に迫られます。
- A大学に行く
- B大学に行く
「進学しない」を選択しても、次の選択に迫られます。
- 専門学校に行く
- 就職する
- 何もしない
これから先の選択も枝分かれをしていきますよね。
大きな選択から小さな選択まで、数多く選択した結果で「今ここにいる自分」が存在します。
大きな選択を間違えて後悔する
私たちは特に大きな選択を間違えたときに後悔してしまいます。
- この大学に進学をするんじゃなかった
- この会社に就職をするんじゃなかった
- この人と結婚をするんじゃなかった
- あの時離婚しなければよかった
- あの時家を購入しなければよかった
あらゆる
- するんじゃなかった
- しなければよかった
- 別の選択肢を選べばよかった
という後悔が生まれます。
このような後悔は誰でもしたことがありますよね。
本当にその選択は間違っていたのか?
ここで考えたいのが、
「果たして、本当にその時の選択が間違っていたのか?」ということです。
- A大学ではなく、B大学に進学をしていれば成功していたのか
- A社ではなく、B社に就職をしていればもっと出世していたのか
- Aさんではなく、Bさんと結婚をしていれば幸せになれていたのか
- 進学をせずに就職をすればよかったのか
- 結婚をしなければよかったのか
あの時の選択さえ間違えなければ、成功や幸せを掴んで、今とは違う「素晴らしい人生」を歩んでいたのでしょうか。
その時はベストな選択をしたはず
その時は自分に取って「ベストな選択」だと思って、意思決定をします。
自分一人で決めたかもしれないですし、親や先生からアドバイスをもらい決めたかもしれないですね。
とにかく総合的に判断をして、その時の「ベストな選択」を行ったはずです。

ここでタイトルに戻るのですが、、
「人生の選択ミスをしたかどうかは、その後の行動による」ことをお伝えしたいのです。
選択した後の行動でベストを尽くす
「選択ミス」したと思ったら、その後の行動でベストを尽くしましょう!
具体的な例をご紹介します。
「進学・就職」の選択を間違えた
- なぜ、そのように思ったのかを突き詰めて考える
- その大学・会社で本当に自分が思っていることができないのか
- 違う大学や会社に行けば問題が解決するのであれば、編入や転職をすればよい
- ただ自分の中に問題があるのであれば、編入や転職をしても同じである

必ず理由があって、その大学や会社を選んだはずです。
その目的を思い出して下さい。
また、自分が選んだ大学や会社で「できること」がないかを探してください。
本当に自分ではもう解決できない問題があれば、編入や転職すればいいと思います。
ただ、隣の芝生は青く見えますよ( ;∀;)
目的を見失っていたり、自分自身に問題があれば、どこの大学や会社に行っても同じことの繰り返しになるかもしれません。
「結婚」の選択を間違えた
暴力や借金や浮気など「誰が見ても婚姻関係を続けるのは難しい」時は「あの時の私はどうかしてた、、」と離婚しても仕方ないです。
そこまでひどくなく、夫婦喧嘩をしたり相手の気に入らないことが目につき始めたら「自分に原因がないか」と考えたり、まあまあと許してみてはどうでしょうか。
私も偉そうなことは言えませんが、、( ;∀;)
昔はお見合い結婚も多く、相手のことを深く知らないまま、結婚をしていたケースも多くありましたよね。
それでも時代背景もありますが、現代より離婚率は低かったです。

経済的や世間的な理由から「離婚しにくい」背景はあったと思います。
しかし「離婚できない」と腹をくくって、今ある現状をどうにか打破できないか工夫されていたと思います。
- 言いたいことを言う
- 相手に優しくする・感謝する
- ある程度のことは受け入れて許す
「この人と結婚したのは選択ミスだった、、」で終わらせるのではなく、どうにか改善するために「腹をくくって」行動する。
その結果が「選択ミス」から「この人と結婚して良かった」に変わっていったのだと思います。
誰も未来はわからない
その時は「ベストな選択」をしたとしても、状況や環境など予測できない変化が起きるのも人生です。
誰も未来はわかりません。
まとめ
「選択ミスを後悔するのではなく、その後の行動が大切」だとご紹介しました。
もしベストを尽くしても状況が変わらなければ「あの時の選択は間違いだった」と割り切り、これから違う選択肢を選べば良いだけです。
しかし、この「遠回り」も人生に取って良い方向に転ぶこともあります。
ややこしい話しになりますが、、そうなると「選択間違い」をしたことも「間違っていなかった」ことになりますね(・∀・)
「選択を間違えた」後悔は、これからの行動でいくらでも変えることができます。
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