あれこれライフ

転職や仕事や趣味などあれこれ語ります(主に40代男性に送る)

相手に求め過ぎると人は苦しくなる 〜自分のために頑張る〜

人はあらゆるものに対して、何かしらの見返りなどを求めてしまいます。

そして求めるものが大きくなると、苦しくなるのは自分です。

 

「求めない生き方をしていくため」にどうすれば良いか、自分自身が楽になるための心掛けについて書きたいと思います。 

求める相手先は?

求める相手先は人によって様々ですが、代表的な相手先を挙げます。

  • 会社
  • 夫、妻
  • 子供
  • 上司、部下
  • 彼氏、彼女

 これらに対して人は何かしらの見返りや期待などを求めてしまうことが多いです。

何を求める?

相手にはこのようなことを求めるのではないでしょうか。

 

【社員→会社】

これだけ会社のために、頑張っているんだから、

  • 認めてくれ!
  • 給料上げてくれ!
  • 人員を増やしてくれ!
  • 仕事を減らしてくれ!

 

【夫→妻・妻→夫】

これだけあなたのために、頑張ってるんだから、

  • 家事を手伝ってくれ!
  • ゆっくりさせてくれ!
  • 子供の面倒を見てくれ!
  • 小遣いを増やしてくれ!

 

【親→子供】

これだけあなたの為を思って、言っているんだから、

  • 言うことを聞きなさい!
  • 勉強しなさい!
  • ゲームばっかりするな!
  • 片付けなさい!

 

【部下→上司】

これだけあなたの言ったことを聞いて、頑張っているんだから、

  • 認めてくれ!
  • 褒めてくれ!
  • 評価を高くしてくれ!
  • 自由にさせてくれ!

 

【上司→部下】

これだけお前のことを考えて、面倒を見てるんだから、

  • しっかりしてくれ!
  • 言うことを聞いてくれ!
  • 仕事をしてくれ!
  • 勝手なことしないでくれ!

 

【彼氏→彼女・彼女→彼氏】

これだけあなたのことを思って、尽くしてるんだから、

  • もっと大切にしてくれ!
  • もっと愛してくれ!
  • もっと連絡くれ!
  • もっとしっかりしてくれ!

 これらの気持ちは誰にでも生まれのではないでしょうか。

求める場合の共通点

まだまだありますが、ひとまず代表的な相手に求めることを書き出してみました。

 

これらの共通点は1つです。

「こんなに私はあなたのために〇〇してるのに!!」になります。

 

私は相手のために頑張っている、尽くしている。

何故、相手は私の頑張りに対して、答えてくれないの?

 

見返りを求めて頑張っている訳ではないですが、見返りがないと不満が溜まり自分が苦しくなります。

会社のために頑張った先にあったもの

ここからは私の経験談です。

 

中小企業で働いていたとき、会社を大きくするため、社長のためにと仕事に燃えて、頑張っていた時期がありました。

 

何とか売上を上げるために、部下に厳しいことも言いました。

態度が良くなかったり、やる気のない部下に本気で怒りました。

 

1円でも会社に利益を残すために人件費を削り、自分が仕事を多くかぶっていました。

 

会社を大きくするため、社長に喜んでもらうために頑張りました。

ただ、ガムシャラに頑張るあまりに部下の気持ちを考えずに孤立してしまったり、社長にも意見を言うようになりました。

 

結果、社長から言われたことは

「そこまで頑張れとは言ってない。お前の部下も不満に思っている。今の立場から降りてもらう。」

 

目の前が真っ暗になりました。

その後、体調も崩しました。

 

自分の仕事の進め方や部下に対して厳しくし過ぎたことなど、様々な点で未熟だったことは確かです。

ただ、会社のため、社長のために「売上を何とか上げてくれ」と言われたことを忠実に守るため、ガムシャラに売上を追っていたのも確かです。

 

その先に自分に待ち受けていたものは、手のひらを返したように、

「そこまで頑張れとは言ってない」という言葉でした。

 

私は情けないことに社長から呼ばれたときに「こんなに頑張っているんだから、褒められるのかな、役職が上がるのかな」と能天気に思っていました。

 

この出来事をきっかけに、私は会社のために頑張ることをやめました。

 

その時は苦しくてしょうがなかったですが、今となっては良い勉強になったと思っています。

 

それからは会社に対してだけではなく、何事に対しても自分のために頑張ることにしました。

それでかなり気が楽になりました。

 

例を挙げると、細かい具体的な話しになりますが、私はどんなに忙しくてもお昼の1時間の休憩をしっかり取ります。

もし、休憩を1時間取らなかったら「俺は休憩もろくに取らずに頑張っているのに!」と勝手に会社や上司を恨んでしまいそうな自分がいるからです。

 

そのように勝手に人を憎んで、嫌な気持ちにならないために、休憩は1時間取ることを意識してやっています。

また対人関係に対しても、見返りを求めて相手に優しくするのではなく、相手がどうであれ、自分が自分のために相手に優しくすると決めました。

 

自分のために頑張ることで、自然に相手に見返りも求めなくなります。

 

結果、対人関係で困ることは少なくなりました。

会社や人に見返りを求めない分、気持ちも楽です。

 

相手を変えることができないですし、相手の気持ちもわかりません。

「あなたのためにこんなに頑張っているのに」をやめましょう。

 

「自分が幸せになるために頑張るんだ」という気持ちにシフトしていくことで、相手にも押し付けがましい気持ちをぶつけることもなくなります。

まとめ

仕事で苦しかったときの経験を交えて書きました。

 

そのときは苦しんだり、腹が立ったり、様々な感情が生まれました。

 

それから年月が経ち、今となって気が付いたことは、相手も「俺のために頑張ったと言われても、そんなことは重すぎて対処できない、、」と思ってしまってもしょうがないということです。

 

「あなたのために頑張っている」という気持ちは、相手にとっても受け止めきれないです。

 

もし相手に何かを求めて苦しい思いをされている方がいらっしゃれば、考え方を少しだけ変えてみてはどうでしょうか。

 

相手のために頑張るのではなく、自分のために頑張ってみましょう。

 

夫や妻、彼氏や彼女に機嫌良くいてもらうのは自分のためです。

自分のために夫や妻、彼氏や彼女に優しくしてみましょう。

 

会社に対しても、会社のために頑張るのではなく、自分のために頑張りましょう。

そのことが結果「会社のためにもなる」という考え方にシフトすると、気持ちも楽になると思います。

 

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