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職場をダメにする社内評論家はいらない。実行力のある人間になるためには

あなたの職場には「社内評論家」として呼ばれる人はいますか?

 

今回は入社して何十年も経つ高齢の男性によき見られる「社内評論家」について、考察をしていきます。

もし、これからご紹介をする「社内評論家」の特徴に自分が当てはまるところがあれば、直していくようにしましょう。

 

まわりから「働かない口だけのオジサン」と思われているかもしれません。。

私が社内評論家にならないと誓った理由

まず、私が社内評論家に「絶対になりたくない」と思うきっかけになった話しをさせて下さい。

 

現在44歳ですが、20代後半の時に部下が3人いました。

当時は営業をしており、部下3人の営業成績が悪かったことがありました。

自分の上司に「週報」という形で、部下の状況を報告書として提出をしていたのですが、私はその週報にこのように書きました。

  • A君は、こうこう、このような理由で、営業成績が上がりません
  • B君は、ここがこのようにできていないので、営業成績が上がりません

営業成績が上がらない理由をつらつらと書いて週報を提出していました。

 

それから上司からその週報に対する返答があったのですが、その返答を見て衝撃を受けました。

営業成績が上がらない理由はよくわかった。

そこまで分析できているのであれば、それは正しいのだろう。

では聞くが、そこまで分析ができていて何故、営業成績が上がらない?

 

ガーン!!

ショックと恥ずかしさで、後頭部を殴られたようでした。

 

そうなんです。

ただ「営業成績が上がらない」分析だけをして、偉そうに「俺は悪くない」みたいな週報を書いていたのです。

「自分はただの評論家になって分析をしているだけで、何も実行していないじゃないか!」とそのときに強く思いました。

 

そこから「評論家になるのだけは辞めよう。カッコ悪すぎる。手を動かし汗をかいて、実行しよう。口だけの人間にはならないぞ!」と強く思うようになりました。

問題解決に対しての具体策がない

先程の自分の経験からも言えるのですが、社内評論家は分析が得意です。

 

どの会社も大なり小なりの問題を抱えています。

問題を抱えていない会社はありません。

その問題を何とか解決をしながら、どの会社も前に進んでいます。

1つの問題を解決しても、次の問題が生まれてくることが普通であり、問題が全てなくなるということはありません。

 

社内評論家はその問題について「問題が起きた原因と背景」は流暢に話すことができます。

ただ、問題解決に対しての具体策はありません。

  • やり方が悪い
  • 考え方が悪い
  • 持っていき方が悪い

あまりにも抽象的で「フワッ」とした言葉(文句)で、何の具体策でもないことを言い出します。

 

また問題を解決しようとしている相手の批判も言い出します。

実際に自分がその立場に立つと、問題解決の難しさがわかるのですが、決してその立場に立とうとはしません。

 

外部からで問題分析と批判だけ行って、手伝おうともしません社内評論家が多いです。

否定的な感情で支配されている

特に新しいことを始めるとき、重箱の隅を突いてきます。

もちろん、注意しないといけないことはありますが、あまり細かいことばかりを考えていたら、新しいことを始めることはできません。

 

しかも、ここでも具体的な否定ではなく、

  • 前例がない
  • 相手先から何か言われないか
  • 今のままでもやってきたのだから、新しいことをやるのは危険じゃないか
  • 人員が足りない
  • これも必要、あれも必要、それも必要

何となくの否定で、とにかくできない理由を探します。

未来を予測して行動することは大切ですが、起きてもいないことに対して、不安ばかりを煽っても仕方がありません。

 

また、お金も人員も時間も全てが揃わないと「できない」と言い始めたら、何もできません。

社内評論家には「今、自分にできることを精一杯やる」という発想がないのです。
「できない」のではなく「できる」のに「やらない」のです。

 

「できない」と「やらない」の違いを理解している上で、めんどくさいから「やらない」のか。

「できない」と「やらない」の違いさえ理解できてないほど、既に感覚が麻痺しているのか。

 

その辺りは人によって違うと思うのですが、とにかく否定的です。

なぜか他人事

社内評論家は何故か当事者意識がなく、自社のことなのに他人事のように振る舞います。

  • こうやった方がいいよ!
  • 絶対、こうだって!
  • こう考えるのが普通だよ!
  • こうしたら、上手くいくって!

周りは「じゃあ、お前がやれよ!上手くいくんだろ!」と突っ込みたくなります。

 

どうして、そんなに他人事として捉えるのだろうと思ってしまいます。

 

試しに「では、やってください!」と社内評論家に振ってみると、

  • それは自分の仕事の範囲外
  • それは○○さんの仕事
  • 自分がやると角が立つから
  • ○○さんの方が適任

このようにやらない理由をこれでもかと並べてきます。

やらないのだったら、偉そうに言わなかったらいいのに、、思ってしまいます。

 

そうやって口を出して「俺は物事がわかっているだろう!」というアピールがしたいのかもしれませんね。

まとめ

「言うは易し、行うは難し」この一言が全てを言い表しています。

言うだけだったら、誰でもできますし言っているだけでは問題は解決しません。

実際に行動をして、成功した体験が少ない人が社内評論家になるのかもしれませんね。

 

特に20代、30代の若い内はあまり頭でっかちにならず、行動あるのみで成功体験を積み上げることが大切だと思います。

行動して失敗をしても、20代、30代なら許されるケースが多いですし「良い勉強になった」と前向きに捉えれば良いのです。

行動しないと失敗もできないですし、失敗しないと覚えないこともあります。

 

20代、30代は将来、社内評論家にならないためにも、行動して成功体験を積んでいきましょう。

40代以上は方は自分が評論家になっていないか、自己チェックしてみましょう。

「楽をしよう」と思い始めたら、社内評論家になる一歩を踏み出してしまったと考えて良いと思います。

年齢を重ねても、頭はフル回転。手を動かして汗をかける人間になりたいですね。

 

私も40代、、同年代の方は一緒に頑張っていきましょう!

 

※合わせて、下記の記事も是非お読みください!(^^)!

www.grateful-feelings.com

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