あれこれライフ

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管理職が知っておきたいモンスター部下について【特徴編】

「モンスター部下」という言葉をご存じでしょうか。

 

今回は管理職の方に向けて、この「モンスター部下」についてお話しししたいと思います。

 

管理職の中でも中間管理職だと、昔から上司と部下の間に挟まれ「上からも言われ、下からも言われ」というのが定番です。

 

上司との関係に悩むというのは、昔からもあったのではないかと思います。

ただ、部下との関係に悩むケースが、最近は急増しているのではないかと考えます。

 

まずは「モンスター部下」が生まれた背景や実際に自分が遭遇した実例を紹介する【特徴編】になります。

モンスター部下が生まれた背景

このモンスター部下が出てきた背景は、今では誰もが知ってる「パワハラ」という言葉が大きく関係していると考えます。

 

私が新卒の頃の20年前にはなかった言葉です。

最近はこの「パワハラ」という言葉に会社も上司も非常に敏感になっています。

 

「メンタルヘルス」いわゆる「心の健康」という言葉も広がり、管理職が部下の心のケアをする時代にもなってきました。

 

部下にストレスをかけないために、パワハラにならないために部下に対して「強くものが言えない」時代です。

 

その上、人手不足により、今は「売り手市場」です。

 

「何か嫌なことがあったら、すぐ辞めてやる!」と考えている人が昔に比べて実際、多いと思います。

 

管理職から見ると、辞めてもらうと人手不足になりますし、自分の管理能力も問われます。

これはもうマイナスしかありません。

 

そうなると部下に対して自然に物腰が柔らかく、物わかりの良い上司になってしまうのは、必然だと思います。

 

そういう背景を逆手に取り、平気で上司をバカにしたり、逆パワハラ的なことをするのが、モンスター部下です。

 

一言で言うと、、

「会社も上司も世間もナメてる」部下です。

一般的な管理職像

管理職が部下に対しての接し方として、ビジネス書に一般的に書かれていることは、

  • 毅然とした態度を取れ!
  • 愛情を持って部下と接しろ!
  • 率先垂範で背中で引っ張れ!

 

また、こんなことも書かれています、、

  • コミニュケーションを取れ!
  • 褒めろ!
  • 自分が間違っていたら、すぐ謝れ!

などなどの言葉が書面に踊ります。

 

これらの言ってることは「ごもっとも」です。

多くの部下との関係はこれらを実行すれば、良好な関係が得られると思います。

 

今回ご紹介しているのは、一般的に「困った部下だなー」「なかなか言うこと聞かないなー」のレベルの部下の話しではなく「モンスター部下」についてになります。

 

一切、このような常識的なことが通じないのがモンスター部下です。

 

私の経験をこれからお話ししますが、上司からのパワハラ的な叱責より、部下からの逆パワハラ的な叱責の方が何倍も精神的にやられます。

モンスター部下の実例

言い方が失礼

モンスター部下の特徴として「ものの言い方」がとても失礼です。

 

私が指示を間違えたとすると「なんで、そんなところ間違えるの!?」みたいな返してきます。

また、指示したことの重箱の隅を突くように、少しでも曖昧な点を感情的に言い返してきます。

 

とにかく言い方が失礼です。

 

人をバカにしたような言い方なので、その言い方に腹が立ってしまいます。

 

年上の上司からバカにしたような言い方をされても、腹は立ちますが「目上の人だからしょうがない・・・」という意識が働きます。

 

年下で社歴も浅い部下からバカにしたような言い方をされると、やはり腹が立ちます。

(「上司なんだから敬えよ!」という上から目線で言いたいのではなく、ものには言い方があるだろう・・・ということです)

 

パワハラになってはいけないので、怒りたい気持ちをぐっと堪え、「そういうものの言い方はいけない」と指導します。

 

モンスター部下なので、当然、指導したところで直らないですし、逆ギレするか、ふてくされるかのどちらです。

1人でふてくされるならまだしも「自分は悪くない」とまわりに言ってまわる始末、、手に負えないです。。

勘違いやミスを他人のせいにする

モンスター部下は不思議なぐらい「自分は悪くない」が大前提としてあります。

 

自分の勘違いやミスをどうにかして「指示の仕方が悪い」「私はあの人からそう聞いた」などと言い訳をして、何とかして上司(私)やまわりに責任をなすりつけようとしてきます。

 

まわりから見ると「その言い訳は苦しい、、」と思うのですが、そんなのは関係ないんです。

 

とにかく「自分は悪くない」ことが大前提なので、言い訳の理論が破綻していても、上司やまわりのせいにしてきます。

本当に困ったら泣きついてくる

自分がトラブルや問題を起こして、まわりのせいにもできなくなると、これまでしてきたことはまるでなかったような振る舞いで上司(私)に泣きついて、解決を求めてきます。

 

しかも、ただ泣きつくだけならまだしも「上司なんだから、部下のトラブルは解決して当たり前だろ」といわんばかりに、このときだけ「部下」の顔になり、なぜか上から目線で泣きついてきます。

 

その身代わりの早さと「どの口が言っているの!?」という身勝手さには、呆れるのを通り越して、どのような表現をしていいかわからなくなります。

 

いかがでしょうか??

 

これは実際にいた部下の話しです。

 

怖いです。

恐ろしいです。

まとめ

結局は行きつくところは、その人の「人間性」の問題になります。

 

当然、モンスター部下は上司からだけでなく、同僚からも嫌われています。

しかし、上司としては、無視して付き合わないという訳にもいきません。

 

「ここまでひどい部下は持ったことがない!」というあなたも、今の時代いつモンスター部下の上司になるかわかりません。

 

次回はさらに掘り下げて、そんなモンスター部下の対処方法についてご紹介したいと思います!

 

合わせてモンスター部下に対して【対処方法編】と【最終対処方法編】もお読みください"(-""-)"

www.grateful-feelings.com

 

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