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中間管理職は悩みが多い。ストレスによるうつ病を防ぐため方法

中間管理職で抱える仕事も多く、人間関係による悩みもあり、多大なストレスを感じている方も多いと思います。

 

最悪の場合はうつ病を発症して、会社を休職することになった中間管理職の方も現代では大勢います。

私も40代で中間管理職です。

 

今回は何かとストレスを溜めやすい、同じ中間管理職の方に向けて送る記事です。

家族や守るべきものもたくさんある私たちは「自分の身は自分で守る」しかありません。

 

少しでも悩みやストレスが軽減され、楽しい人生を送れる手助けになれば幸いです。

ぜひ最後までご覧下さい。

中間管理職の定義

管理職の中でも、自身より更に上位の管理職の指揮下に配属されている管理職の事を言う。

代表的な管理職として、部長、課長、係長が挙げられるが、この場合で中間管理職に該当するのは課長と係長となる。

部長は一般的な組織系統の場合、役員の指揮下にある場合が多く、役員は管理職ではないので部長は中間管理職ではない。

Wikipediaより引用

中間管理職は上からも下からも言われる

一般的によく言われることです。

 

「中間」なので、上司と部下の間に立ちます。

 

上司から言われたことを部下に伝えると、

「そんなことやって意味ありますか?」

「部下の気持ちがわかってくれていない」などと言われます。

 

部下から言われたことを上司に伝えると、

「それをやらせるのが、お前の仕事だろ」

「ちゃんと教育しているのか。指導の仕方に問題があるんじゃないか」などと言われます。

  • 上司から理不尽な要求があることもあるでしょう。
  • 部下が思い通りに動いてくれない葛藤もあるでしょう。

 

上司と部下の間に立ち「調整役」を果たすのが、中間管理職です。

中間管理職のストレスの原因

目標達成という重圧

上司(経営陣)から課された、目標達成の責任がのしかかってきます。

 

会社によっては「やらされ感」を軽減するため「部内、課内で目標を決定させている」というところもあります。

しかし、必ず上司のチェックがあり、目標が低ければ修正が入るので、実質は上司が決めた目標になります。

 

この目標は具体的に数値化されたものが、多いと思います。

その目標を達成するために中間管理職は動くのですが、条件や環境が全て揃っているとは限りません。

有能は部下ばかりであれば、黙っていても目標達成しますが、無能な部下ばかりだとそうはいきません。

 

目標達成できなかった時の責任は当然、中間管理職にあります。

その時は口が裂けても「部下が無能だからです」とは言えません。

「私の指導力、マネジメント能力が足りないため、目標達成できませんでした」と言うしかありません。

 

もちろん中間管理職の能力不足の場合もありますが、目標達成できない原因の全てが「中間管理職の能力」なのでしょうか?

 

しかも現代では「働き方改革」で早めの帰社が求められます。

勘違いをしている部下は「働き方改革」を履き違え「成果」より「時間」で仕事をします。

つまり、仕事が終わっていないのに帰社したり、成果を出すために時間をかけないといけない仕事も「時間切れ」を狙い、中途半端に投げ出したりします。

 

そういった中でも、中間管理職は目標達成が求められ、達成できなかった責任を一身に負わなければなりません。

部下が犯したミス・トラブルの責任

誰でもミスやトラブルは起こします。

上司が部下のミスの責任を取ったり、フォローをするのは当然の役割だと思います。

 

ただここでストレスになるのは、確実に指示したことを部下が怠慢で行っていない場合や勝手に違うことをやっている場合の責任も中間管理職というところです。

ここでも部下の責任にすることはできず、全ては「指導力、マネジメント能力不足」で中間管理職の責任です。

 

心の中では、

「しょうがないじゃん。あれだけ言ってもやらないんだから、、俺の責任じゃないだろ。。」と思う気持ちがストレスになります。

終わらない相談と問題

部下から人間関係や退職についての相談を受けることがあります。

 

相談自体は悪いことではありませんし、部下が困っていることは何とかしてあげたいと考えます。

しかしあまりにも身勝手な人間関係の相談だったり「どっちもどっちだろ、、」という揉め事や有能な部下の退職相談は明らかにストレスの原因になります。

 

中間管理職は問題の解決能力も問われます。

「相談や問題を解決する量」よりも「相談や問題を受ける量」の方が多いこともあります。

解決しても、解決しても、次の相談や問題が生まれるので心が休まる暇がありません。

多すぎる仕事量

部下がしなかった仕事は中間管理職がするしかありません。

 

現代では「指示だけ出しておけばよい」という中間管理職は少なく、自分も手を動かさないといけないプレイングマネージャー的役割の中間管理職が多いです。

 

「自分が動いた方がよっぽどラクだわ、、」と部下は早く帰社させ、遅くまで残業する中間管理職も多いと思います。

しかも、管理職は残業代が支給されない会社も多いですから、タダ働きで長時間労働をすることになります。

悩みやストレスの対処方法 ーうつ病にならないためにー

最近は出世を望まない若者も増えてきているとよく聞きます。

確かに中間管理職がしんどそうな顔をしていたり、大変そうに見えたら「俺はあんな風になりたくない」と思いますよね。

 

ましては中間管理職は40代以上も多く、身体のムリも効かなくなります。

中間管理職が元気になれば、会社も活性化されるはずです。

 

まずは「自分のため」にそれが「会社のため」にもなると考え、悩みやストレスをうまく対処していきましょう。

解決できるものとそうでないものをはっきりさせる

世の中できることとできないことがあります。

一見、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、

真面目な人ほど、この区別をつけることができずに自分を責めてしまいストレスの原因になります。

 

例えば、部下から相談を受けたとします。

自分で解決できる問題であれば、それで良いのですが、自分だけでは解決できずに会社全体で考えないといけないこともあります。

上司に相談する、他部署と調整するなど動くことは必要ですが、問題が解決しなかったとしても卑下する必要はありません。

 

自分ができることはしっかり行い、それ以外のことは「自分より上の上司が決めること」とコントロールできないところは割り切りましょう。

全て「自分が解決する、責任を取る」と思い過ぎると、誰でも身が持ちません。

あまり愚直に真面目に考えない

  • 上司からの叱責
  • 部下からの突き上げ
  • 目標達成
  • 部下指導に対して

これらをあまり愚直に真面目に考えないようにしましょう。

 

悩み過ぎると身体を壊しますし、真面目な人ほどうつ病になりやすいというのは本当です。

なるようにしかなりません。

先程も書きましたが、自分ができることを全力でやったら、あとは「もう!知らない!」と思うぐらいでちょうど良いのです。

 

何でもかんでも完璧にできる「スーパーマン」なんていないので、自分を卑下する必要はないです。

「無責任だろ!」と言われても、それで考え過ぎて身体を壊したら元も子もないですし、会社は自分の人生の全てを守ってくれる訳ではありません。

真面目なことはもちろん長所ですが、融通をきかせることも忘れないようにしましょう。

 

「適度に流せるところは流しながら、折り合いをつけていく」そんな自分をまずは許してあげましょうね。

たかが仕事

私は仕事で苦しくなったら、この言葉を繰り返し心の中で唱えます!(^^)!

 

中間管理職は理不尽なことが多く起きます。

あまり過剰に自分で抱えこまずに、だからといって人のせいにもせず、その場、その場を凌いで生き抜いていきましょう。

その経験が糧になり、精神的にも強くなり、人間的にも幅が広がっていくのではないでしょうか。

 

何度も言いますが、身体と心を壊すと治るまでが大変です。

家族などまわりにも迷惑をかけます。

苦しくなった時の魔法の言葉として「たかが仕事」と唱えるようにしてみませんか。

 

もし仕事を失ったとしても、

  • 明日からすぐに自分も家族も露頭に迷う訳ではありません。
  • 命まで取られる訳でもありません。
  • 今の仕事から解放されたら、次は素晴らしい仕事に就けるかもしれません。

このように思うと「たかが仕事」と思えるようになりませんか?

 

自分を守ることができるのは自分だけです。

まとめ

中間管理職の悩みやストレスの原因と対処法についてご紹介しました。

 

中間管理職の皆さん

自分を労わってあげましょう。

あなたはよく頑張っていますよ!

誰も褒めてくれない時は自分で褒めてあげましょう。

 

できない自分を責めないようにして、全てをまともに受け止めるのではなく、上手にかわしていくイメージで1つ1つ乗り越えましょう。

時には「いいかげん」=「良い加減」を覚えましょう。

 

中間管理職は年齢的にも守るべきものが多いと思います。

家族など守るべきものの為にも「自分が潰れない」ための方法を学んでおきましょう。

 

もし苦しくなったら、繰り返しこの記事を読んで、少しでも気持ちを楽にしてもらえればと思います。

「悩んでいるのは自分だけではない」誰でも大なり小なり悩んでいることも思い出してもらい、1人ではないことも実感してくださいね。

 

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