あなたの周りに「部下のやる気を奪う上司」はいませんか?
- 何でそんなにやる気を奪うことを言うのだろう?
- 何でそんなにやる気を奪うことをするのだろう?
上司にこのような疑問を持つこともあると思います。
本記事ははそんな「部下のやる気を奪う上司」の特徴をご紹介します。
部下として、やる気を奪う上司の特徴を掴んでおくことは非常に大切です。
上司の方は「自分が当てはまっていないか」確認しながら、ぜひ最後までご覧ください。
もし当てはまっていたら、、すぐに直してください!
部下がついてこなくなる可能性が高いです。。( ;∀;)
部下のやる気を奪う上司の5つの特徴
言動に配慮がない
- わかった?
- やる気ある?
- 何でこんなこともできないの?
- 言ってる意味わかる?
- 給料分働いてよ
- 前にも言ったよね?
- 代わりはいくらでもいるぞ!
いくらでも出てきそうですが、、「上司の言動」が部下がやる気を奪う1番の原因です。
上司は叱咤激励のつもりで言っているのかもしれません。
しかし、これらの言葉を言われてやる気が出る部下はごく少数で、ハングリー精神の塊みたいな人だけです。
こんなことを言われて「よーし!やる気出てきた!」と思う方がある意味凄いです( ;∀;)
ましてや自分を評価する立場である上司の言葉は、部下に取って非常に重たいものになります。
上司の人は「そんなつもりはなかった」という言い訳は一切抜きにしましょう、
例えが良くないですが「殺すつもりはなかった」と「人を殺してしまう」のと私は変わりないと思います。

「この言葉をかけること、で部下がやる気がなくなるのではないか」よく考えてから話すようにして下さい。
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責任を取らない・責任をなすりつけてくる
責任を取らない、取らないだけでなく責任を部下になすりつけてくる上司です。
- これは君がやった仕事だから、私は責任を取らない
- 君がきちんと確認を取らないから、こんなことになるんだ
- そんな話しは聞いていないから知らない
部下が報連相を行い、自分が承認印を押しているのに責任をなすりつけてくる上司もいます。
声を大にして言いたいのは
上司の仕事は「責任を取る」ことですよ。
上司は部下より、仕事ができるから給料をたくさん貰っている訳ではありません。
責任を取るから、部下よりたくさん給料を貰っているのです。
上司が責任を取れないものを部下が取れる訳がありません。
報連相をした時点、承認印を押した時点で責任は上司に委譲されています。
上司も部下もそのように考えましょう。
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仕事の無茶振りや仕事量を多く振る
- 仕事を丸投げしてくる上司
- 締切があまりにも短い仕事を無茶ぶりしてくる上司
- 抱えきれない仕事量を振ってくる上司
- 無理難題を押し付けてくる上司

原因は「上司のマネジメント能力不足」もしくは「上司もさらに上の上司から同じようなことをやられている」かどちらかです。
会社全体で「無茶振りや丸投げ」が横行していることもあります( ;∀;)
仕事をしない
そもそも上司が仕事をしない場合もあります。
仕事をしないだけならまだしも、しないくせに口だけは挟んでくる上司は最もタチが悪いです。
仕事をするのがしんどいのか、ついていけないのかわかりませんが、、そんな上司は放っておいて自分のやるべきことをやりましょう。
できるだけ関わらないようにするのがベストです。
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指示が曖昧
一所懸命頑張って仕上げた仕事を「そうじゃない」「ここはAではなくBだよ」と上司からの指示が曖昧だったため、仕事がやり直しになると一気にやる気がなくなりますよね。

上司の指示が曖昧な理由は、上司自身も何が目的なのか、わかっていない場合があります。
上司の人は「この仕事をする目的」が自分の中で明確になってから、指示を出しましょう。
部下は上司の指示が曖昧だったら、その場で突っ込んで聞きましょう。
「言った・言わない」は双方に落ち度があると考えて、お互い無駄な時間を使わないためにも確認を怠らないことが大切です。
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やる気を奪う上司との関係に悩んだら
もしあなたが「やる気を奪う上司」との関係に悩んだら、環境を変えることを考えてみてはどうでしょうか。
「上司との関係で転職するなんて、、逃げじゃないか」と考えるかもしれません。
しかし「上司との関係」で精神的に辛い思いをして身体を壊す人もいます。
またその上司の元で働き続けて、今後あなたのモチベーションが上がらないのではないでしょうか。

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まとめ
「部下のやる気を奪う上司」の特徴を5つご紹介しました。
まとめると次の通りです。
- 言動に配慮がない
- 責任を取らない・なすりつけてくる
- 仕事の無茶ぶりや仕事量を多く振る
- 仕事をしない
- 指示が曖昧
上司も人間なので、何もかも完璧にはできませんが、自分に当てはまる所があれば改善する努力をしましょう。
また、話しが全く通じないモンスター部下を除いて、大前提としては「部下は弱い立場である」ことを認識して下さい。
上司がこのことを認識するだけでも、接し方が変わってきます。
部下のあなたは「やる気を奪う上司」に対して、特徴を把握し、うまくかわしていくことが大切です。
その中でどうしても「やる気を奪う上司」と合わない場合は、転職エージェントを活用して転職することも考えてみてくださいね。

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自分がモチベーション高く仕事をするためにも、転職という選択も視野に入れて行動していきましょうね。
ただ転職エージェントに登録したからと言って、ムリに転職する必要はありませんよ。
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