あれこれライフ

転職や仕事や趣味などあれこれ語ります(主に40代男性に送る)

正論では人の心は動かせない

今回は「正論」について書きたいと思います。

 

正論が全て通れば、こんなにラクなことはないのですが、なかなか正論だけではうまくいかないですよね。

 

 

正論おじさん

4か月ほど前に、正論おじさんってネットで話題になったのを覚えていらっしゃいますか?

 

駅前などで歩道に少しでも看板がはみ出していたら、「違法だ!」として、看板を倒したり、看板を出した店に強烈なクレームを入れていたおじさんです。

 

法律に照らし合わせると、違法なのかもしれません。

しかし、正論おじさんの映像を見たとき、誰もが、、

 

「やりすぎじゃね!?」

 

と思ったのではないでしょうか。

 

行き過ぎた正論はトラブルの元になりますし、正論だから、何をやっでも良い訳ではないと思います。

 

正論上司

もし、世の中で「正論は絶対に守らないといけない!」となったら、上司はいらなくなると思います。

この仕事、やっといて

上司が部下に言う言葉として、正論ですよね!?

間違ったこと言ってないですよね!?

 

「仕事、やっといてー」って言うだけで、部下がきちんと期限までに、言われた仕事を完璧にぜーんぶやってくれたら、、

 

ホント、ステキ!!

 

私だったら、こう思います。。

 

「やっといてー」では、なかなかできないから上司が進捗管理したり、途中チェックを入れたり、「こうやるんだよ」と教えたりするんですよね。

 

給料もらってるんだから、ちゃんと働いて

これも正論。

ただ、これ言われたら、どう思います?

 

そう、ムカつきますよね!!

 

「そんなに言われるほど、給料もらってないわい!」ってなりますよね。

 

正論を言われると、腹が立つことがあります。

 

上司の言うことは聞かないといけない

はい!、これも正論。

ただ、全員が全員「はい!!」と素直に言うことは聞かないですよね〜。

 

上司の指示が悪かったり、部下がひねくれている場合もあり、理由は様々ですが、全ての場面で、上司が言ったことを「はい!!喜んで仕事します!!」とはなりません。

正論お父さん、お母さん

お父さん、お母さんは子供がかわいいです。

なんとか幸せになってもらいたいと思っています。だからこそ、正論を言います。

 

勉強しなさい

正論ですよね。

良い学校に入るため、大企業に入るため、将来困らないために、勉強しなさいと親は言います。

 

早寝、早起きしなさい、片付けなさい、歯磨きなさい、風呂入りなさい、

などなどなど、、、

はい!これも正論!子供のことを思って言ってます。

あっ、中には、親の都合もあるかな、、

 

親は子供のために言っているのに、分かり合えません。

 

親子の問題は時代が変わっても、不変的なものですね。

親の言うことがわかり始めるのは、自分が親になってからでしょうか。。

 

正論だけでは通用しない!!

以上から、正論だけでは通用しないことが明らかですよね。

 

正論を振りかざす人は、、

すみません。。考え方が短絡的だと思います。

 

正論が全て通用したら、本当にラクなんです。

 

でも、それでは通用しないのが現実なので、手を変え品を変え、上司は部下に仕事をしてもらおうと、親は言うことを聞いてもらおうと努力するのです。

 

正論を振りかざして、相手の心を動かそうとするのは、努力を放棄した怠慢ではないでしょうか。

 

まとめ

正論はあくまで正論に過ぎません。

 

それだけでは、人は動かないということです。

なぜなら、、

感情の生き物だからです。

 

「物は言いよう」という言葉があります。

 

人の心を動かすため必要なのは「物は言いよう」これを駆使するのです。

 

職場だけでなく、学校でも、家庭でも、女性(男性)を口説くときも、人の心を動かさないといけない場面があります。

 

どうやったら人の心が動くのか??

 

まずは自分が「こう言われたら、俺の心は動くな」と考えることが大切なのではないでしょうか。

 

人によって「言われたら嬉しい言葉、やる気が出る言葉」は異なることもありますが、

  • 褒める
  • 認める
  • 理解する
  • 共感する

これらは誰でも言われたら、嬉しいし、やる気が出ますよね。

プラス、「褒める」だけでなく、「ここが直れば、完璧だよ!」などと欠点を指摘してあげたり、、

 

要は「押したり、引いたり」しながら、人の心を動かしていくのです。

 

一筋縄では人の心は動かないです。

 

正論をかざしたり、大きな声で威圧したりして、人の心を動かそうとすることは、間違っていると思います。

 

難しく考えるのではなく、自分が言われて嬉しい言葉を相手に伝えていきましょう。

そして、喜んでもらいながら、人を動かすことのできる人間になれたら良いですね(^O^)